本日、当神社参集殿にて『相模中央氏子総代会』の役員会が開催されました。
偶然昨日に続いて同じ会議場、また昨日今日と続けてご出席いただいている神職の方もいるのですが、昨日の神職の会である相模中央支部とは異なり、こちらは神社総代の皆様が主体となっている神社関係者の会です。
『総代』を広辞苑で調べると“仲間全部の代表者”とだけ出るのでこれも専門用語なのかもしれません。
今は各神社に規定があり一様ではありませんが、大雑把に言うならば、その神社の神様が伝統的に守護する地域に住む方々を“氏子(うじこ)”、さらにその中で神社の護持運営に携わってくれる方の事を“総代(そうだい)”と呼んでいます。
座間市・大和市・綾瀬市・海老名市・厚木市・愛川町・清川村の神社総代の皆様が集まってこの相模中央氏子総代会が組織されており、今回の会議は総会の開催を控えての打合せになりました。
少し長引いたものの、会議は滞りなく終わったとの事。 総会も恙なく開催されます事をお祈り申し上げております。