昨日午後4時より、神社本殿にて『風神祭』が斎行されました。
立春からちょうど210日の頃(今年は9月1日)は、稲穂が膨らむ時期でありながら台風の多く襲来する季節でもあります。 そのため風雨の害なく豊作である事を祈るのがこの風神祭の役割です。
また、祭典終了後の夕方5時半から境内にて奉納演芸や余興が行われるのが毎年の恒例行事となっています。
台風を避けるためのお祭りであるのに、季節柄雨が降ってしまう事も多いこの風神祭ですが、昨日は良い天気に恵まれて予定通り行事を終える事ができました。
はじまりはジャズバンドの演奏
皆原・鈴長・星谷の三地区によるお囃子
ダンスチームによる演技披露もありました
最後には〇✖ゲームなど景品付きの余興が
来年も8月最終土曜日に風神祭が行われます。 ご興味のある方はぜひ次回も足をお運びください。