本日、座間市氏子総代会の総会が開催されました。
神社本庁に所属する鈴鹿明神社、入谷諏訪明神、新田宿諏訪明神社、日枝大神、座間神社、栗原神社、北向庚申神社の7社からなる総代会で、毎年当番制で総会が執り行われます。
今年の当番神社であります日枝大神での正式参拝後、座間神社神社会館すいめいへ移動の後、総会・懇親会と行われました。
一言で氏子総代といっても、なかなか聞きなれない言葉だと思います。゛氏子゛とはその地域に鎮座する神社周辺の皆様にあたり、゛氏子総代゛とはその神社の護持運営につとめる氏子の中で、代表・世話人に当たる人を言います。
神社は神職、総代、氏子、崇敬者の皆様のご協力のもと護持運営されております。今回の総会を通じお互いの意見交換などと重要な機会になったと存じます。