本日、午前10時30分より神前結婚式のご奉仕がございました。今回新婦のお父様お母様は、当社の兼務しております神社の世話人をお勤めになられておりました。そういった御縁もあり、今回の神前結婚式を厳かに斎行させて頂きました。
先ず、参集殿前より、巫女を先導に参進致します。
その後、本殿におきまして、式を斎行致しました。先ず、修祓、献饌、祝詞奏上と続き、神前神楽「浦安の舞」を奉納致します。
次に、誓杯の儀を執り行います。（新郎から新婦、新婦から新郎、新郎から新婦と大小違う杯を酌み交わします。）
次に、指輪交換を行います。
その後、神前において、結婚生活を始めるにあたり誓いの言葉を奏上致します。
次に、新郎新婦、親族代表と御参列者による玉串奉奠を執り行います。その後、撤饌、祭主一拝にてお開きとなります。
本日は多くのご参列を頂きました。式終了後は、相模大野にございますセンチュリー相模大野で披露宴となっております。
本日は誠におめでとうございました。末長くお幸せにお過ごし頂けますよう心よりお祈り申し上げます。
本日、大安吉日！神前結婚式のご奉仕がございました。
これからの新しい生活、幸多き人生となりますようお祈り申し上げます。誠におめでとうございました。
本日は大安でございますが、「三隣亡」ということもありまして、外のお祭りのご奉仕はございませんでした。「三隣亡（さんりんぼう）」とは、古くから、三輪宝とも書かれ、十二支が凶変することから、普請、棟上げ、土おこし、修繕などすると後日火災を起こし、三隣（近所）が焼けると言われている日となります。
神社では鈴鹿暦を頒布しておりますが、このような「選日」や「十二直の吉凶」「二十八宿の吉凶」など様々な暦についてのことが記されております。初穂料100円で頒布いたしております。
本日は昨夜より降り続いた雨で、境内も静かな一日となっております。
今日は皆様が、神社でお参りする際に手を合わせて「祈る」この意味についてお話し致します。
「祈り」は、「祈る」という語の名詞形です。「いのる」は「い」と「のる」とから出来ております。「のる」とは、「物を言う」という意味です。これを強めて「い」を付けたのが「いのる」です。その「のる」には「内に秘めたことを外に表す」という意味があります。切なる願いはまさに「秘めた思い」です。それを神様にだけ申し上げるので特に強めて「いのる」と言ったのです。つまり「いのり」とは「思いを口に出すこと」にほかなりません。
ところで古くは今日のように願い事は言わず、神様の名前だけを唱えたこともあります。神様のお名前には御神徳（神様のお力）が現れていると感じたためです。もちろん今日のようにも祈っています。但し、報賽（ほうさい）【※ありがとうございましたの意】が主流でした。
「神道は言挙げせず」という言葉があります。ただひたすら祈ることで神様へ思いが通ずるのではないでしょうか？
「神社Q&A 神奈川県神社庁発行より抜粋」
本日は、小雨の降りしきる中大変寒い一日となっております。また、節分を過ぎ神社も落ち着いてきました。
今年度末で、神社の役員改選に伴い、神社の役員さん（氏子会の皆様）とともに2年に一度神社参拝研修旅行を開催しおります。ここ何年かは日帰り研修旅行を実施しておりましたが、今年は、新潟県弥彦神社への正式参拝を予定企画しております。
神職として、他のお宮へ行くことが多いのですが、お宮での正式参拝や社殿を見学させて頂けることは大変勉強になります。
様々な観点から日々勉強中です。良いとことを学び当社にも良いものは取り入れて行きたいと考えております。
本日は、天候にも恵まれ多くのご参拝を戴きました。また、外のお祭り地鎮祭もご奉仕させて戴きました。本日お参り戴きました皆様のご多幸ご健康をお祈り申し上げます。
話は変わりますが、平成25年の伊勢の神宮におかれましては、20年に一度の第62回式年遷宮が執り行われます。これまで様々な祭事が恙無く斎行されております。平成25年には、お白石持ちという行事があります。
この行事は、宮川の清流から白石を拾い集めて、それを洗い清めその石を参加者が内宮、外宮の御敷地に並べていく行事であります。なかなか御敷地内へ入ることが出来ないのですが、遷宮前のこの時は入ることができます。その行事以降は一般の人は入ることが出来ません。
最近は、旅行会社から企画書が送られてきます。
20年に一度の式年遷宮です。神職として、また、日本人としてこのような祭事に関わることが出来たらと思います。
昨日の節分祭とはうって変わって、本日の境内は静けさを取り戻しました。
今月は、2月17日には、多くの神社で祈年祭が斎行されます。この祈年祭（きねんさい）は、「としごいのまつり」とも言います。この「とし」は稲を意味していて、古くから五穀豊穣と国の安泰を祈る祭として、11月に行われる新嘗祭（にいなめさい）と対になる重要な祭祀とされております。
昨年御神殿で収穫した稲穂
毎年2月17日には宮中におかれましてもこの祈年祭が斎行されます。
立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますのでお身体ご自愛下さい。
本日は天候にも恵まれ、盛大に節分祭を斎行致しました。
早朝より氏子会、敬神婦人会、座間警察署、神輿保存会入谷睦、座間市消防団第一分団、座間交通安全協会のご協力を戴き、事故もなく終えることが出来ました。この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
本日は327名の福男・福女の皆様に豆まきを行っていただきました。
まずは、早朝の準備の様子からお知らせいたします。景品係の皆様が参加者にお渡しする景品の準備を行っております。
次に敬神婦人会の皆様が、景品の団子の準備を行っております。
こちらは、福男・福女の皆様の接待の準備を慌ただしく行っております。
こちらは御札係の皆様です。御祈祷後お渡しさせていただきます。
こちらは、これから御祈祷、豆まきを行う皆様の控室です。これから豆まきよろしくお願いいたします。
さて、時間となりました。これより御本殿で節分祈願祭の斎行です。
皆様には、鈴鹿の大神様にお参りを戴いております。
さて、お待たせをいたしました。これより第1回目の豆まきとなります。みなさん準備は大丈夫ですか？
さて、豆まきです。
皆さん！たくさん拾えたでしょうか？それでは景品の交換です。景品係の皆様も大忙しです。
本年も平日にも関わらず多くの皆様にご来社いただきました。この節分で、福は内！鬼は外！と皆様方に多くの福が訪れますよう神社神職一同お祈り申し上げます。
本日、節分祭にご奉仕いただきました多くの関係者の皆様誠にありがとうございました！ちなみに来年は日曜日です！来年も盛り上がりを見せたいと思います！
いよいよ明日は節分祭です。豆まきの福男・福女の掲示も完了いたしました！
多くの個人・企業の皆様に景品の御奉納を戴きました。続々と景品が届いております！
綺麗な花から家電まで多くの景品を奉納戴きました！
順不同ではございますが、景品を御奉納戴きました皆様を記載致します。
氏子会会長 熊切義和様・氏子会副会長 石井康正様・氏子副会長 小松純雄様
氏子会副会長 野口利夫様・静岡中央銀行座間支店様・ジュエリーヌーヴ様
座間交通安全協会入谷支部長 井沢行夫様・氏子会評議員 井上隆夫様
わんまいるクマキリ様・美洗館鈴鹿明神社前店様・鈴野造園土木様
光鶴園様・フローリスト花恵様・矢澤商店様・ピアゴ座間店様
スーパーなかや入谷店様・JAさがみ農業協同組合様・江成地質様
星野酒店様・ゴルフガーデン星野様・ヤクルト様・とんでん様・独楽寿司様
加藤一様・平塚信用金庫座間支店様・カタノ金物様・紀伊国屋高圧様
かおる建設工業様・NTT東日本様・鈴鹿明神参集殿様・ファミリーマート座間２丁目店様
パナハートさがみ様・小野塚商事様・ベガサべーイング様・石邦建設様・青木建設様
青野建設様・山城建設様・オダホーム様・ガイケン様・どろんこ工房様・島村設計様
氏子会総代 島村利明様・神輿保存会入谷睦様
上記の景品とは別に、神社と氏子会より景品を準備しております。合計約7000点の商品となりました。
明日は天候も良さそうです。約10回程度豆を撒きます。1回目は午後1時より開始し最終が午後3時半頃になる予定です。多くの皆様のご来社お待ちしております！
多くの福豆を準備しております！
早いもので、2月となりました。今月の祭事のご案内をさせていただきます。
神奈川県神社庁発刊ポスター
2月 1日 月次祭
2月 3日 節分祭 13:00～15:00（予定）
2月 7日 安産戌の日
〈兼務社〉 鹿島神社 午後3時～ 長嶋神社 午後2時～ 東林間神社 午後1時～
相模大野報徳二宮神社 午前10時、午後2時
2月 8日 11:00～神前結婚式
2月11日 10:30～神前結婚式
2月15日 8:30～月次祭
2月17日 11:00～祈年祭
2月19日 安産戌の日
2月25日 14:30～神前結婚式
※神前結婚式の時間帯は前10分開始から30分の時間帯、御祈祷の皆様には少々お待ちいただくこととなります。ご了承下さい。
※ 節分祭につきましては、ご参拝の方はどなたでも福豆を拾うことができますのでどうぞご来社ください。
２月に入ってからも寒い日が続いていますが、春の訪れは少しずつやってきています。
黄色い花の蠟梅（ろうばい）は咲き切っていますが、まだまだ香りは楽しめます。
紅梅は蕾が赤く染まりあとわずかで咲きそうです。今日は南風の強い一日でしたが比較的暖かく感じられました。
白梅はまだまだ蕾も固く咲くのには時間がかかりそうです。
梅の花が咲き誇り香りを楽しめる頃にはもう少し春を実感できるのではないでしょうか。
インフルエンザ等はやっておりますのでお身体にはどうぞご自愛いただきまして、少し暖かく感じられましたらご来社ください。
