すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

長い一日

2013-06-18 21:08:26 | ひとりごと
 今朝、いつも通りに起きて、少し早めに活動を始めた。くりりんも30分早くリュウの散歩に。キヨちゃんは、当然早起き。
 朝食も30分早く摂って、7時過ぎに自宅を出発した。キヨちゃんはデイサービスの日なので、戸締りを頼んで先に出る。くりりんをバス停まで送り届けるためだ。
 バス停でくりりんを見送って、まだ銀行も店も開いてないので、コンビニで野菜スムージーを買って飲む。それから少し時間を潰して、とりあえず開いた店から順に買い物して帰った。
 朝、沢山の洗濯物を干していたが、昼から雨の予報だったので、とにかく乾いた物から取り込んだ。そして、リュウをシャンプーして言い訳程度に草むしりして、お昼から少し寝るつもりだった。
 ところが、見つからない書類があったりとか、何やかんやで結局昼寝できず、お昼ご飯は14時。そのまま夕飯の下ごしらえにかかった。それからようやく、取りためたドラマを2回分観た。
 キヨちゃんが戻って、親戚に野菜を分けてもらいに行った。一緒に夕飯後テレビを観ているうちに、ついウトウトしていた。
 長かったなあ・・・。くりりんを送ったのが数日前のような感じだ。今朝だったよね。
 くりりんが戻ってくる頃、一緒に作ったアサガオカーテンはどのくらい成長しているかな。台風・・・大丈夫だと良いけど。




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蛍いるかな?

2013-06-17 19:30:37 | ひとりごと
 明日からくりりんは、また滋賀へ帰る。今回は用事もあるので10日ほど帰ることになる。ようやく「一緒に暮らす」生活まで、辛抱辛抱。
 今夜は今から蛍を見に行く。いるかな?
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働き者のキヨちゃん

2013-06-16 21:19:36 | うちのキヨちゃん
 うちのキヨちゃんはとにかくよく働く。私も結婚を期に朝は5時おきして活動する事にした。くりりんも一旦私と一緒に目覚めて、少しだけ寝る。彼も6時には起きて6時半にはリュウの散歩を30分ほどしてくれる。だから、私よりもくりりんが散歩するほうがリュウのテンションが上がる。
 けれど、キヨちゃんは私が起きて身支度して母屋に行くと、すでに畑に出て一仕事している。そんなキヨちゃんに習って、くりりんも出来るだけ慣れない仕事をするのだ。
 昨日はキヨちゃんが美容院に行くというので、その前に3人で竹を収穫し、それでキヨちゃんの留守中に二人で朝顔のグリーンカーテンを作った。勿論、キヨちゃんが戻ってからダメだし。今日、レクチャーされてくりりんが手直ししていた。
 今日は木の伐採や梅の実の収穫などで、くりりんもキヨちゃんも14時くらいまで食事なしで働いたらしい。だから、仕事から戻った私にどれほどしんどいかを訴えるキヨちゃん。
 「のど自慢楽しみにしとったのに、見れなんだ。」
 「母ちゃんは休む暇も無い。」
・・・だったら、無理するなよ。と言えば、
 「母ちゃんが動かなんだら、どうするんぞ!」
これがなければ「偉い」んだけどな~。
 そんなキヨちゃんに「使われている」くりりん。今日は収穫した物や木を運ぶのに私の車を使った。迎えに来てくれたくりりんが、
 「謝らなくちゃならない事がある。」
と。んん?
 「車擦っちゃった・・・。」
 !!!!えええええ!!!
 「お母さんばっかり気にしてたら。ごめんね、明日塗っとくから。」
 くりりん、元々は看板屋さんだから本職ではあるが、大丈夫かな?
 働き者キヨちゃんの思わぬ副産物である。


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愛すべきわがまま者たち~デビュー~

2013-06-15 17:12:07 | ひとりごと
 昨夜は元劇団の皆との、年に1度の飲み会だった。いつもメンバーは少しずつ変わるのだが、懐かしいメンバーに会えるので出来るだけ参加している。今回は私の結婚の話も聞きたいと言ってくれ、くりりんも一緒に参加した。
 仕事を定時で終えて、行きはくりりんが運転。19時の開始だが、当然我が家からは遠い地なので30分くらいの遅刻は覚悟した。
 前にブログに書いた仁ちゃん。彼は先月お父様を亡くされたばかりなので、会えないかな・・と覚悟していたが、来てくれていた。父の時には駆けつけてくれていたのに、私は行けなかったのでお詫びすると、
 「誰か行けるメンバーが行けばいいと思うんじゃ。来てくれた人の顔を見たら、他のメンバー皆、すずの顔も浮かんだよ。すずもそうじゃなかった?僕と祥ちゃんの顔で、他のメンバーに会えた気がしただろ?」
と言ってくれた。相変わらず、本当に情の深い人である。胸に響いて泣きそうだった。
 ブログにも時々書き込んでくれる祥ちゃんには、是非くりりんも会いたがったので、今回は来られて良かった。
 昨年、車で迎えに来いと呼びつけられた(笑)みちえさん。何も知らせてこなかったと叱られた。いつもの辛口トークで怒りながら、私達の結婚写真に涙を流してくれた。ありがとう。
 代表のでんかさん。いつもは奥さんの「姉さん」の参加はあっても、忙しくてちょっと顔を出す事や休む事が多かったので、久しぶりにゆっくり会えて良かった。本当は私の様々な「愚行」を披露したかったとからかわれ、そう言いつつも、結構遠慮なく芝居の話やその他の私の「怖い話」をくりりんに伝えてくれた。
 「いえ、お母さんに最初ッから怖いと聞いてます。」
と返すくりりん。おいおい・・・。
 いつも呼び捨てにするメンバーが、くりりんに気を使ってさん付けで呼ぶ子もいて笑ってしまった。そういうとこ、カレはA型よね。
 姉さんが途中、
 「私の好きな自分の役と自分の好きな作品を出てる出てないに関わらず発表して。」
と言った。それぞれが、思い出を交えながら話していく。それを聞きながら当時の事を思い出していた。
 くりりんには分からない話だらけだが、それでもみんなと会えて楽しかったと言ってくれた。
 そして、気づいたら0時来ていた。帰りはくりりんが飲んでいるので私が運転。さすがに道も空いていて、2時までには帰り着いた。
 今朝はゆっくりするつもりだったが、それでも6時には起きて、6時半から活動した。その話は、また今度。
 ようやくさっき、みんなにありがとうメールを送ったところだ。ありがとう、本当にありがとう。

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がんばれ「おっちゃん」!

2013-06-13 21:41:59 | ひとりごと
 今日は仕事の終わりごろに会議があった。親友ナースも参加していたが、帰り際に
 「今日、お土産もって行ってもいい?」
との事。私は少し残業があったので、とりあえず帰る前にメールする事にした。
 夜、親友ナースが末の娘を連れて遊びに来た。キヨちゃんは「孫」のお出ましにご機嫌である。
 彼女のお土産は道後温泉のもので、お饅頭とキヨちゃん、くりりん、私の名前入りのお箸だった。お箸はいただいた物があったが、いくつあってもありがたい。特にキヨちゃんのは前に親友ナースがくれたものを大事に使っていたので、そろそろ新調してもいい頃だった。
 道後温泉旅行は、長女が始めての給料で家族を招待してくれたそうな。偉いなあ・・・。私の初給料、確かに両親に何かしたと思うが、そんな頑張れなかったなあ。
 ところで、末娘とうちのくりりんは実は結構会っている。何しろ初めての訪問の日も、偶然隣町でキヨちゃんより先に会ったのだ。ご縁があって、やたらと外で会う。家で会うのは初めてだが、出掛けに親友ナースが
 「リュウくんとすずちゃんに会いに行くよ。」
と言うと、
 「おっちゃん、おる?」
と聞いたらしい。聡い子だ。外であったのに、ちゃんと家の家族らしいと認識したのだ。
 それと、まだ慣れないので「恥ずかしい」がかなりあるらしかった。まあ、会って大泣きされたら辛いので、照れるくらいでいい。
 その話を聞いたキヨちゃん。
 「へ~。賢いなあ。」
と感心しきり。そして、
 「今度からなあ、おっちゃんおるで~って来ないかんよ~。おっちゃんの事、覚えないかんよ~。」
と、やたらくりりん押しであった。
 多分、ここしばらくでキヨちゃんはくりりんと仲良くなったらしい。
 うんうん、おっちゃん押しでいいじゃないか。頑張れくりりん!頑張れ「おっちゃん」。

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恐妻家??

2013-06-11 22:08:26 | ひとりごと
 くりりんと付き合っている頃に、紹介してくれた友人から「夫婦喧嘩」について聞いたことがある。しかし、そのときは全くピンとこなかった。何しろくりりんという人は優しい人で、この気の短い私でも「怒る」ということがなかったのだ。
 そんな話をしたら、友人がこぞって
 「何をそんな気取って。」
 「ばれない内に結婚しなきゃ。」
 「え~?まだ怖いところ見せてないの?」
など言われたものだ。ついでにキヨちゃんにまで忠告された物だから、くりりんも
 「ねえ、そんなに怖いの?」
と心配したほどだ。
 勿論、何にも無いわけでもなく、結婚を決めるまでには不安が一杯で泣いた事は何度かある。そして、結婚してから、キヨちゃんとの生活でのあれこれで、くりりんが傷ついたり私たちが傷ついたりしたことはあった。けれど、夫婦喧嘩は無い。
 さて、夕べの事である。今日くりりんが帰ってくるので、キヨちゃんと私はそれなりに段取りしていた。夕べいつも通りに電話でくだらない話をしていたら、くりりんが
 「あ、明日はね、違うバスで帰るから。」
と言った。出発する場所が違うから格段に乗車時間が短いのだという。あら、じゃあ早く帰るのかな?と思っていたら、
 「到着はね、1時間くらい遅いの。」
・・・・・。何で遅くするかな?
 午前中私はキヨちゃんの病院梯子である。午後くりりんを迎えに行くついでに、色々用事を済ませて時間を潰すつもりだった。
 「だから、夕飯は適当に食べて行くからお母さんと食べてから迎えに来て。」
・・・・。そういう段取りだと、私は隣町へ3往復である。まだ体調も万全でないので、イライラした。
 そんなこんなで、ついに私が切れてしまった。無言の電話は放送事故状態である。無言の私に対して、なすすべが無いくりりんに、更に腹が立った私は
 「今度から相談して決めて。おやすみ。」
と電話を切った。
 それから紹介してくれたきのこに電話し愚痴三昧。二人して悪口を散々言ったら少し気が晴れた。しかし、切った後電話もメールもくれないので、結局朝まで不安だった。
 朝メールが来て・・・。優しいくりりんは私が切れたことにショックを受けて、朝までフリーズしていたらしい。・・・。こんな繊細な人を私は知らない。このサバイバルな家庭で大丈夫だろうか・・・。
 仕方がないので、電話して許してあげた。電話を切った後自分に「ファイト!」と言ってみた。
 今夜はくりりんが食べたそうな、鳥の手羽先を煮込む。明日のお昼用である。私も優しくしてあげるから、頑張って強くなってね、優しすぎるくりりん。

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疲れが出たかな・・・

2013-06-10 21:04:53 | ひとりごと
 昨日、キヨちゃんを買い物に連れて行ったのだが、脚の付け根が痛むというので久しぶりにリンパマッサージの予約をした。
 15時に友人と待ち合わせもあったので、それの時間に合わせて午後出かけた。
 午前中はそれぞれのことをして、まずキヨちゃんとグリーンカーテン用のネットなどを買いに行った。それからキヨちゃんをマッサージに送り届けて、私は眼鏡屋さんに。
 実はついに老眼鏡が必要となったのだ。私は左目が1.2 右目が0.3とばらつきがあり、もともと近視性乱視だったが、左目がよく見えるので全く苦にならなかった。
 ところが、最近左目の老眼が進み、近くがピントフリーズする。老眼は離せば見えるが、そこに近視性乱視が邪魔をする・・・といった具合だ。
 仕事柄パソコンも運転も書類を見る事もあるので、どうしようもなくなった。眼鏡屋さんで見てもらうと、思ったより右目の乱視がひどかったらしく、とにかく運転中はサングラスをしてくださいと言われた。今週中には仕上がる予定。
 それから友人と会って、お茶をしながらキヨちゃんのマッサージを待った。キヨちゃんのマッサージが終わって、二人で買い物したが、その辺りから頭痛と吐き気がしてきた。そう、年に数回ある奴である。
 戻って食事も出来ない状態で、とにかくシャワーだけ浴びてすぐ寝た。21時頃起きて、吐き気が治まっていたので食事した。夕べはくりりんとも話さずに眠る。
 今朝、私は仕事でキヨちゃんは補聴器のメンテナンスに行く予定だった。本当はバスで行くといっていたが、まだ脚が痛そうだったので半日年休を取る事にした。今なら仕事も忙しくなく、私も本調子でないので、その方が午後の仕事にも影響しないと判断。
 キヨちゃんの補聴器は今年の7月でまる2年になるらしい。大騒ぎして買ったけれど早いものだ。無料のメンテナンスが終わるので、最終的なメンテナンスに出す事になった。その間は古い補聴器を使う。
 そして、昼からは仕事に。お昼もしっかり食べたし、夕飯もしっかり過ぎるほど食べられたが、まだ実は少しふらふらする。朝、キヨちゃんが
 「つわりと違うか?」
と聞いてきた。120%違うと分かっていても、そうだったらな~と思ってしまう。
 「違うよ。」
と言うと、意外にキヨちゃんがあっさりしてくれているのが嬉しい。それは私の身体や、仕事のことを考えているからだろう。
 くりりんにまだ本調子で無いと伝えたら、
 「少しパワーダウンしてるほうが、怖くないかも。」
と返された。
 明日、会うのが楽しみである(笑)。

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ものがたり

2013-06-08 21:59:02 | じいとんばあ
 山の中の 一軒家
 時たまヤマガラが来るだけで
 ひっそりと 暮らしているじいとんばあ

 年に一度 訪問調査だけのおつきあい
 去年と比べて
 良くなってる事
 悪くなってる事

 たまの来訪者には
 いつだって明るく話しかけてくれる
 本当は寂しくて 切なくて 涙だって溜息だって出てる
 だから たまにはデイサービスに来なよ
 そんな私に 笑顔で首を振る

 介護している家族だって
 同じくらいお年寄りで
 たまの来訪者に アルバムを広げて
 思い出を語る人 戦争を教えてくれる人

 きっと 日本を縦断するくらいの距離を
 歩いて戦争しながら 移動したおじいちゃんには
 おばあちゃんの介護なんて
 さほどの 苦労ではないのかもしれない

 でも
 やっぱり やっぱりね

 後ろ髪引かれながら 家を出る私を
 いつまでも 見送ってくれる
 曲がった背中 痛い膝 しわくちゃの笑顔・・・・


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Withすずしろ~銀婚式~

2013-06-06 21:40:06 | With すずしろ
『銀婚式』


「Withすずしろ」

もちろんそれは

この自分が

「すず」に贈った

素直な気持ち

だけど

「すずしろ日誌」の

なかでのそれは

逆に

自分に贈られる言葉

なんだか

とてもとても

懐かしくもあり

つい

昨日のことの

ようでもあり

「すず」に

プロポーズしたときに

ひとつだけ

約束したね

いや、

させられたのかな

銀婚式を二人で

二人揃って

お祝いすること

正直…

その年月を

生きていることは

少し自信がない

だけど

25年間、ううん

ずっとずっと

僕は「すず」を

守り続ける

そして、愛し続ける

その自信は

けして

なくなることはない


※照れ臭いけど、くりりんがいなくて寂しいからアップしてみました。
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こなきじじい3匹???

2013-06-05 16:05:10 | うちのキヨちゃん
 今日はキヨちゃんのお願いで、ヒゴエを運ぶ約束だった。もともと、誰かを雇うと言っていたが、くりりんも私もいるのだから、キヨちゃんと3人で運ぼうよと提案した。
 「あほう言うな~。日盛りに3人で運んびょったら、みんなに笑われるわ~。」
と言いつつ、めちゃめちゃ嬉しそうであった。
 朝はいつも通りに起きて、それから早めに行ったのでいいだろうと昨夜話していたが、キヨちゃんのことなので、念のために夜の内に洗濯も風呂の掃除も終わらせておいた。
 朝5時に起きて身支度して台所に行くと、すでにキヨちゃんは起きている。
 「どないするぞ?母ちゃんは着替えたらすぐ出れる。虫押さえ(小腹に何か入れておいて空腹の足しにする)しといて、帰ってから朝ごはんにせんか。」
 ほらね、ほらね。こうなると思ったのだ。くりりんも覚悟していたのですぐに準備完了。3人で山へ向かった。行きは車で行って車を残して運ぶ。リュウの散歩がてら車を取りに行って戻るという手順。
 ヒゴエは結構な量と重さがあった。キヨちゃんが一束(15キロ程度か?)、私が二束、くりりんが三束。休憩を一度とって30分程度歩いたので、肩が痛い。慣れないくりりんは明日が心配だ。





 昼からは家の前の桑の木が生い茂っているからと、キヨちゃんが切っていたが、くりりんが代わってくれた。桑の実が懐かしいと少し口にしたが、くりりんは
 「アマゾンに行って虫を食べるような感じがしてイヤだ。」
と食べなかった。子供の頃は叱られながら隠れて食べたおやつなんだけどなあ・・・。
 明日くりりんは滋賀に帰る。今月引越しするための準備だが、やっぱり寂しい。
 早く帰ってきてね。


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