すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

子供の教育って

2008-12-29 22:19:57 | ひとりごと
 先日友人の家に久しぶりに行った。彼女には小学校1年生と4歳の子供がいる。久しぶりに会うと、子供達もそれぞれ成長していて嬉しかった。
 しかし、育てている彼女には悩みも多いようだ。1年生のお兄ちゃんの方がお勉強が着いていけず
 「家でお母さんに教えて貰いなさい。」
と学校の勉強を(つまり宿題じゃなく)持ち帰るので、23時頃まで頑張ってる。しかもがんばって教えても、今の小学校の算数の教え方があるらしく
 「お母さんのやり方では困ります。」
と言われるという。(だったら、学校で教えろよ・・・と子供のいない私は単純に思う)
 そして
 「来年から特殊学級に」
と通達があったらしい。
 特殊学級。今でもあるのだな・・・というのが正直な感想。私の子供の頃は当然あって、子供なりに「お勉強の出来ない子の教室」と理解していた。仲の良かった友だちは行きたくなくて泣きながら訴えた。
 「行きたくないのに行かなくていいんじゃないの」
と私は何の根拠もなく励まして、結局通らず辛い思いをさせてしまった。
 今の特殊学級は優しい空間だろうかいじめの芽にならないか心配である。
 「じいちゃん、病気なの?病気で点滴するからすずちゃん泊まらずに帰っちゃうの?」
ふと、下の子が私に聞いた。じいちゃんとは私の父に事である。するとお兄ちゃんが声をひそめて
 「爺ちゃんは亡くなったん。」
と妹に教えていた。私を気遣ったのである。
 ファミレスでは多角形を理解しようと何度も母親に聴いては、壁に指で線を引いていた。なぜ3本ないと角が出来なくて二角形とか一角形はないのだろう・・・彼は迷路に迷い込んでいた。
 妹がミルクをこぼして母親に注意された。妹は絶対折れない頑固者。仲裁に入ったお兄ちゃんが何故か謝る。そうして場を収めようとした。
 「別に・・・お兄ちゃん悪くないよ」
妹が折れる。
 こんなに優しい子なのに、心配りも出来るのに、理解しようと言う気持ちもあるのに、教育って何だろ。どうか、この優しい子が素直に育ってくれますように。特殊学級も本当に彼のためになってくれることを祈りたい。


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大ぼけ収め??

2008-12-28 21:19:40 | うちのキヨちゃん
 うちのキヨちゃんは、ご想像通りあわてん坊ではある。いつでもバタバタと忙しくしているので、置き忘れたりすることは日常茶飯事だし、急いで食べるからか食べ物を落とすことも多い。
 先日ふとキヨちゃんの靴を見かけて違和感を感じて二度見した。なんと、靴の中に靴下が片方はさまっているではないか。
 前にも紹介したとおり、田舎の年寄りは究極のウオームビズである。下着から上着までタケノコのように重ね着するが、靴下も2枚履きである。だから、片方脱げてしまっても気づかないのかもしれないが、まあ、普通の人は靴下が脱げても気づかないくらい慌てて靴を脱ぐことはあるまい。
 写真では分かりやすいように並べているが、実は発見時には靴は歩幅に前後に置いてあった。まさしく脱ぎっぱなしである。
 今年もあとわずか。これが今年のキヨちゃんのおおぼけ収めであってほしい。

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何だよそれ?な話。

2008-12-26 12:09:42 | ひとりごと
 うちの町内は、デイサービスが2種類ある。ひとつは介護保険で行っているデイサービス。もうひとつは生き甲斐対策として、介護保険導入前にあったデイサービスを引き継いでいる。つまり介護保険外の比較的元気なお年寄りのデイである。
 とはいえ、その差はあまりない。要介護なら別として要支援1くらいの人と自立の人はそんなに変わらない気がする。
 国としてはいずれ無くしたい「生き甲斐デイ」なのだろうが、一応家に引きこもらず外出して人と交流を持ち、元気なままいてくださいね・・・って趣旨のはずだ。
 キヨちゃんも以前は行っていたが、父の看病が必要になってから止めていた。ご近所のお友達もみんな行っているので、来年はおいでとお誘いがあり申し込みをした。
 ところがである。キヨちゃんは該当しないと言われたのだ。今までは受けていたが今後新規の人は「独居」が条件だという。少し前にも老夫婦の申し込みが断られたらしい。つまり家族がいるんだから、家族と話せばいいじゃんってことらしい。
 何じゃそりゃ!ではないか。家族だけで過ごすのは「世間」ではない。ご近所のみんなが遊びに出れば、キヨちゃんは留守番である。第一私が仕事なのだから「日中独居」である。そうは言ってスタッフも食い下がってはくれたが、結果はどうなるか分からない。
 大体家族がいて日中独居でなくても、田舎で近所が遠かったり出歩かなかったりする人が、「寝たきりなられんよ」「引きこもりになられんよ」「生き甲斐をもとうね」という趣旨で言えば、そういう人だって必要ではないか。何だか「もう少し弱って介護必要になったら保険できてね」という感じがする。
 「キヨちゃんあかんかったら、弁当持たせて私が送迎しようか。」
そう言うと
 「ほりゃええわ。」
とスタッフも笑った。キヨちゃんは
 「別にかんまん」
と言いつつ
 「一回くらいそうしてみてもおもっしょいかもな^。」
と笑っていた。
 何か意地でもやりたくなった(笑)。

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温泉クリスマスイブ

2008-12-24 23:20:20 | ひとりごと
 今日はクリスマスイブ。もともとクリスマスは予定がないから可哀想と思うのか、特養では夜勤と相場が決まっていた。今年は事務職なのできっちり空いてはいたが、当然喪中なので遊びに出るわけではない。
 仕事を終えてから、キヨちゃんを誘って温泉に行った。着くなりキヨちゃんは
 「まあ、クリスマスじゃいうのに、すいとるなあ。」
と言った。いやいや大体イブに親子で温泉来る方が少ないだろう。家族でケーキ食べるとか、お出かけするとか。
 親友ナースに温泉どうかと声を掛ければ良かったとキヨちゃんは言っていたが、それこそ娘とクリスマスだろう。そう思っていたら、温泉を出る頃に入る親友親子に出くわした。彼女も母親がホーム、上の子はマンション、だから二人きりのクリスマスなので温泉に来たらしい。
 「ケーキふたりじゃ食べきれないし、持っていこうか?」
そう言ってくれて、夜は二家族でクリスマスになった。
 もともとクリスマスでも糖尿の父がいるのでケーキは買っていなかった。買ってもショートケーキくらいだった。だから、ホールのケーキをクリスマスに食べるのはすごく久しぶりで、キヨちゃんは子供のようにテンションが上がっていた。
 温泉で身体ぽかぽか。友人のお陰で心もぽかぽか。
 いいクリスマスイブだった。

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年末の大掃除じゃないんだから???

2008-12-22 16:38:21 | ひとりごと
 珍しく昨日今日と連休だった。本当は予定があったが、この体調なので養生することにした。友人二人から父にお花が届いていたが、お礼状も書けていなかったので、遅ればせながらはがきを書いた。
 それから久しぶりの整体へ。頭痛がひどいことを伝えると、首に指をあてながら
 「あれ、指入らん。」
と先生は電極を当て始めた。頭頂部は全く何でもなかったが、前頭葉に近づくにつれびりびりと痛みが走った。
 「あのな、年末の大掃除じゃないんやから、こんなに溜め込んで来るのやめてくれるか?」
と先生は笑った。
 「だって、来る暇なかったんです。」
どうやら、一回ではとりきれそうもない。まさしく大掃除だ。
 それから二日掛けて、電器屋さんを回った。テレビとレコーダーを買い換えるためだ。本当は11年までにゆっくり考えれば、それまでに値下げすることは十分分かっているし、急ぐ必要はないのだが、一度に買い換えできないことと、このご時世数年先の私の収入などあてに出来ないと思い始めたのだ。
 幸い旅行に行こうと溜めていたお金が、手つかずである。ここ数年個人的な旅行はおろか会社の社員旅行にも行っていない。とりあえず、今のテレビを買い換え、居間用にレコーダーを購入することにした。ちょっと前までばらばらだったのに、もうHDD、DVD-R、DVD-RAM、DVD-RW、ブルーレイが一緒になった物がある。年末価格を見比べて最安値の店で決めた。
 これはいいのだが、まだ解決できない問題がある。今、この辺りは地上デジタルの電波が田舎で届かないらしいので、みんなでケーブルテレビに加入した。11年まではアナログと一部開設された地上波が受信できる。その中にBS1と2があるのだが、この受信料をNHK様が集金して回っているのだ。はじめ「契約しなくても勝手に入っているのだから、11年の契約まではいらない」というまことしやかな話があって、真に受けていたのだが順番に「未収金」として集金している。入ったのは4月。おいおい今更かよって気もする。
 また、見ているのだからそれを払うのはいいとして、11年から見たければ衛星用のお皿をつけなければならない。しかし何故ケーブルテレビに入ったかというと、地上波が届かないから・・・なのだが、果たして衛星は受信できるのか?出来なければケーブルテレビの衛星用のめちゃめちゃ多いチャンネルとの契約が必要で、だとすればケーブルテレビの受信料、有料チャンネルの受信料、NHKの受信料、衛星放送の受信料がすべて必要になる。年間7万くらいになるんじゃなかろうか?
 テレビ・・・、すごい贅沢品かもしれない。

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最悪な一夜

2008-12-20 21:19:44 | ひとりごと
 最近法事の後は必ずと言っていいほど、体調を崩す。寝込む・・・に近い。今回もひどく頭痛がしたり吐き気がしたり。
 たつみの夜から食欲もなく、朝もそうだった。昼食はスープと果物を食べたが、気分が悪かった。悪寒もしたが熱は出ない。頭痛がひどかったので、仕事の帰りに掛かり付けの診療所で診て貰った。喉が腫れているから風邪には違いない。点滴と念のためにインフルエンザの検査もした。インフルエンザはマイナスだった。
 点滴を終えたら幾分気分がいいような気がしたが、車に乗り込むとまた頭痛が襲ってきた。ようやく自宅に着いたが、ご飯どころではなくそのまま薬も飲めずにベッドに転がり込んだ。
 うちのキヨちゃんは明るい元気者だが、精神的にもろいところがあり、こういう場合パニックになって手に負えない。晩酌の影響もあって、泣くわ怒るわこちらの言うことは伝わらないわで、私の頭痛はますますひどくなった。
 熱があるとか吐き気がするとかなら辛抱できるが、頭痛は本当に我慢できない。まず感情を抑えられない。言っても伝わらない上にぐずぐず泣いたり逆ぎれされたりすると、
 「あっちへ行って!」
とティッシュケースを投げつけたくもなる。
 這うようにして血圧計を探し計ってみる。正常値だから、どこかが切れる心配はなさそうだった。しかし、例えば急に氷を食べて痛みが走るようなあの感じがずっと前頭葉あたりにあるのだ。
 そして、吐いたり転がったりを繰り返しながらようやくうとうとし始めた頃、煙の臭いに気が付いた。暗がりを這っていくと台所上半分が煙である。暗がりにガスの青い火だけが見える。
 慌ててガスを止めて、窓とドアを開けた。煙を吸ってそのままトイレに駆け込んでさらに吐いた。キヨちゃんを起こしたが、晩酌が過ぎたのか全く足が立たない。
 朝、真っ黒になった鍋を見せても、キヨちゃんには昨夜の記憶が全くなかった。
 「母さん、当分禁酒!」
私がすごい剣幕だったのと、あのまま二人で焼け死んでいたかも・・・と真剣に思ったらしく
 「もう飲まない。」
と大人しく言った。
 今日の仕事も人様に会う自信はなかったので、デスクワークをこなした。当然食欲はない。昼もスープ。ちょっと嫌な予感とかすかな期待をして帰宅したが、さすがにキヨちゃん、すき焼きをして待っていた。
 勿論食べられるはずもなく、ひとりお粥を炊いて食べた。
 病人の介護をしていると介護者は病気になれない。しかし、年寄りと暮らすこと自体病気をするのは命取りである。ま、キヨちゃんの場合に限るか・・・。

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たつみ

2008-12-18 15:18:07 | ひとりごと
 12月の暦で「たつ」「み」の日は、新仏様のお正月である。たつの日にお餅を用意し、みの日に墓で焼く。しめ縄は逆になう。
 「み」の日に早朝から墓に行っていた記憶もあるが、平日のことでもあり、「たつ」の今夜みんなに集まっていただき、日付が変わってからお墓に行くことにした。
 父は晴れ男なのか、法事はいつも晴れである。今日も準備には困らなかった。曇りなのは私の体調で、どんより風邪気味である。葛根湯もなかなか効かない。
 キヨちゃんが元気なので助かる。おおはりきりで準備している。後はみんなが来るのを待つばかり。
 この季節、もうすっかり山の葉も落ちてしまい寂しい景色になっている。しかし、ブルーベリーは長く紅葉してくれて嬉しい。かわいい花が咲き、美味しい実が生って、紅葉するなんてすごくお得な木である。
 そして南天の赤と一緒に今の季節心を温めてくれる。
 父さんの好きな景色である。



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キヨちゃんのお土産

2008-12-16 22:55:50 | うちのキヨちゃん
 キヨちゃんは高野山に行って、本当に良かったようだ。帰ってからも「良かった。良かった。」と何度も話した。
 しかし、どこに行っても目に付くのは父の好物ばかり。それは私にも覚えがある。つい
 「あ、これ父ちゃんが好きだった。」
と食べさせたかった物、着せたかった物、したかったことが折に触れ出てくる。キヨちゃんもそうだったようで、
 「ほれ、お土産。父ちゃんのためのお線香。父ちゃんの好きだったウニ。父ちゃんの好きなゴマ豆腐。」
と父へのお土産を並べた。
 そして、ケチケチキヨちゃん人生初の宝くじを買ってきていた。そういえば父は現役の頃はとにかく宝くじが好きだった。それこそ結構な枚数を買っている割には、何千円単位しか当たってなかった。お陰で私はそのはした金(父にとってのはずれくじ)をゲットできたのだが。
 キヨちゃんは案外くじ運が良い。洗濯機や自転車や特選牛肉やとにかく無欲なのか結構当たっている。私は逆で全くだめである。だから案外当たるのじゃないかと期待している。
 ところが、そこはキヨちゃんである。お参り装束や袋などを洗濯し、しっかり宝くじも洗濯してしまった。幸いビニールケースが助けてくれて、破れてはいない。さっそく父にお供えしていた。
 父ちゃん、こんなやから心配で天国に行けないね。

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キヨちゃん無事戻る。

2008-12-14 22:54:38 | ひとりごと
 キヨちゃんが高野山に一泊したので、父が他界して初めてのひとりである。葬儀に出掛けて留守番したりはしたが、一晩キヨちゃんがいないことはなかった。一人は慣れていてもさみしいものだな・・・と感じた。
 朝はいつも通りに起きた。いつもはキヨちゃんの仕事である仏壇の花やお茶の入れ替え。洗濯をして掃除をサクサクっと(笑)して、父のお墓に熱いお茶とお菓子を届ける。毎日キヨちゃんがお菓子や果物をお供えするが、翌日までにきっちり無くなっている。たぬきや猿に姿を変えた父が食べているらしい。それからちょっと仮眠。実は夜あまり寝てなかったのだ。
 ご近所から釣りの戦利品の差し入れがあり、うたた寝から目覚める。午後から買い物をこれも大急ぎで済ませた。今の時期留守中に誰から連絡あるか分からないからだ。戻ると案の定電話が鳴っている。それは近所のおばさんからで、何でも宅急便の人が
 「すずしろさん、毎日何回も行くのにいつも留守。どうしたんだろう。」
と聞いてきたらしい。そこで心配になって掛けてくれたのだ。
 私は昨日仕事でキヨちゃんは高野山だったけど、それ以外はいた。たぶんキヨちゃんが墓参りに行っていたり、私が買い物に出たりの間に来たのだろうが、不在表も入ってなかったし、人騒がせなことだ。しかも夜持ってきて
 「昨日の品物なので昨日届いてないといけないので、伝票は昨日勝手にお届け済みで出してます。」
・・・って、これ正しいの?
 それから愛車を洗車してみる。遊んで欲しいくろべえが流れる水や泡に興奮して、ちょっと邪魔だった。
 そして夕飯。キヨちゃんは時間的に食べて戻る予定だったが、当てにならないので一応用意する。本当は牡蠣飯が作りたかったが予算的にひじきに変更。
 キヨちゃんは予定より2時間近く早く戻った。お陰でひじきご飯は役に立った。ちょっと味が薄いとの評価なので、塩で調節。寝る前には
 「味がしゃんとしたか確かめる。」
という理由を付けて、2膳目を食べていた。
 土産話は明日以降かな。しゃべろうとしていたキヨちゃんも、聞こうとしていた私もうたた寝してしまったのだ。きっといい旅だったろう。同行二人。これは弘法大師と二人という意味なのだろうけど、キヨちゃんはきっと父と二人だったはず。


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満月

2008-12-12 22:48:14 | ひとりごと
 明日からキヨちゃんは高野山である。お四国周りのお誘いだったが、本山だった。もう支度に余念がない。
 今日はすごく月が大きい。しかも満月。冬の空は空気が澄んでいて、星も月も美しい。くろべえもそのせいか落ち着かず、出たり入ったり泣き続けだ。
 キヨちゃんは朝が早いので、満月も見るどころでなく早めに布団に入った。
 道中無事でありますように。そして、是非「土産話」を。

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