お休みはくろべえ５割、キヨちゃん３割、リュウ２割？

　ステイホームが身について、外食やお出掛けが無くなっていて逆に良かったのだが、くろべえが闘病中なので、キヨちゃんの病院や用事でもない限り、ほぼくろべえにつききりになる。
　午前中、リュウの散歩をちょっとだけ長めにし、それからキヨちゃんをインフルエンザの予防接種に連れて行った。戻ってから買い物と美容院へ。１３時半頃に家に戻ってお昼ご飯を食べたあと、くろべえに付き合って散歩した。ウンチ君をしたかったようだが、いきんでも出なかった。あんまり食べて無いのだから仕方ないか。
　その後も外に出たがったので、リュウ用の庭のリードにつないで暫く庭に。日陰も日向もあって木や土にも届く。その間に買ったものの冷凍や、布団などの取り込みをして、もう一度くろべえに付き合ってちょっと歩いた。今度はほんのちょっとだがウンチ君が出た。
　今夜はリュウにも鶏の胸肉をあげた。匂いで分かるので早くから待ち遠しいと鳴いていた。くろべえにはマグロを１切れだけ。沢山ではないが、美味しそうに食べてくれた。
　毎晩の皮下注射は私もくりりんも、くろべえでさえ慣れてきた。案外大人しく打たせてくれるし、スムーズに注射できるようになった。これが慣れるほどってことは、場数を踏んでるわけで、決して喜ばしい事では無いが・・・。
　そしていつまで必要か分からないが、ホルモン注射は週１回。だから日曜の午前中は通院で終わる。
　時間も手間も惜しくない。くろべえになるべく寄り添ってやりたい。ただ、その分リュウには辛抱させてしまっている。甘えたいから、いつもハーネスを抜いて、つけ直してもらうのを待っている。そして、くりりんや私が良し良しと撫でるのを待っている。いじらしいと思う。
　明日はホルモン注射だ。頑張れくろべえ。

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うっかりキヨちゃんと、徘徊くろべえ。

　昨日の事である。私はデイサービス勤務で携帯は休み時間にしか観られない事が多い。それでも、仕事がらみでラインが入る事もあるので、時間があれば確認している。
　１４時前、利用者さんの質問をネットで調べようと携帯を開くとキヨちゃんから留守電。それも長い長い留守電。
　「母ちゃんな、今日、行きも帰りもタクシーで病院行ってきた。お金かかったけど早かったんよ。１０時には家に戻って、くろべえにお水飲ませて、おむつ替えてやろうと思って、おむつ準備して、でも、母ちゃんもお腹空いたけん、ご飯食べてから見たらくろべえおらんのよ。戸、全部閉めとったのに、どこにもおらん。多分網戸の穴から出たんかな。母ちゃん、歩きかねるのに、階段も登って屋上も見たし、畑も見たけどおらんのよ。くりちゃん戻るまで・・・・、多分早くは戻れんわな・・・。」
　ええええ！長い話は途中で切った。急いで電話して聞くが見つからないと言う。くろべえは高齢で外に出たがるが、歩いても途中で動けなくなる。道の真ん中でもうずくまるし、痩せた今は見つけてもらいにくい。
　事情を話してデイの管理者やスタッフの好意で１時間年休を貰った。
　戻ってからあちこち探すも見つからない。ウロウロしていると近所のお嫁さんが出先から帰ってきた。
　「どしたん？」
　「くろべえがおらんなった。母ちゃんうっかり取り逃がしたらしくて。」
　「まあ・・・。山に入ってしもうたら分からんなるなあ。」
そう心配してくれた。
　その後も周辺を探しているとキヨちゃんの呼び声。今会ったばかりのご近所から電話があり、
　「うちの畑におる！」
との事だった。
　もう大急ぎで向かった。その畑は道からも見えるが、帰った時は庭にいたらしい。家主が帰った事で畑に移動したので、遠巻きに観ながら電話してくださったのだ。どんなに探しても人様の敷地内は探せないので、本当に見つかって良かった。
　それにしても、老老介護はこういう事が起きるから気が休まらない。

＊落ち着いてご飯を食べるくろべえ。

　　　　　

＊気分転換に焼いたチーズケーキ。

　　　　　

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キヨちゃんの好き嫌い。

　うちのキヨちゃんはほとんど好き嫌いが無いが、キヨちゃんの中で、
　「母ちゃんは肉は食べない。」
　「母ちゃんは間食はしない。」
と思っているので、敢えて言うならそれが好き嫌いだ。
　実際食事の時に、
　「肉、いら～ん。」
と人の皿に入れてくる事があるが、そのくせ柔らかい言お肉だったらぺろりと食べるのだから、嫌いなわけは無く、むしろ好きなのだろうと思う。
　甘いものを食べないと言うだけで、この前は夜中に長い菜箸で高い位置に入れてあったバナナを取って食べていた。いや、別に食べさせないわけではなく、普段食べない果物なので保管場所が高いだけの話で、食べると分かっていたらテーブルに置いておくのだが・・・。そして、餅を食べたり芋を食べたりするのは「間食」にはカウントしないらしい。
　さて、キヨちゃんが必ず食べないものが二つある。一つはハンバーグ。そしてカレーライス。
　カレーはキヨちゃんはとても上手に作る。それは私が子供の時から大好物だからだ。しかしいつからかカレーをキヨちゃんは食べなくなった。作っても食べない。なので、私が作るようになってからカレーライスは作れなくなった。しかし、カレー鍋やカレーうどんなら食べられる。
　ハンバーグは本当に食べないし、嫌いだと公言するので、これまたレパートリーから外しているのだが、実はハンバーグはくりりんの大好物。私だって好きなので、今日はハンバーグにする事にした。とは言え、手作りではなく出来あいなのだが・・・。
　そこで、今日お休みで買いだしに出ていたくりりんに電話した。
　「今日ね、ハンバーグにしようと思うんやけど、母ちゃん食べんけん、何かおかず買ってくれん？」
そうなのだ、一応茄子のしぐれ煮と唐揚げを朝作っては着たので、茄子が残ってはいるだろうが、食べないハンバーグがメインでは可哀想なので、例えばムニエルとかにさし換えようかと思ったのだ。
　ところがくりりんは言う。
　「大丈夫だよ。お母さんお肉大好きなんやから。子供がピーマン嫌いって、形を変えたら食べられるのと同じちゃう？形変えて見たら？」
う～ん、確かに同じような物に、ピーマンの肉詰めがあるが、これは食べる。
　と言うわけで、今夜は茄子のしぐれ煮と、生野菜、ハンバーグに目玉焼き。そしてキヨちゃんのハンバーグだけは一口大にカットして並べた。　するとどうだろう。何の抵抗も無く、ぺろりと平らげたじゃないか・・・（笑）。
　何とかなるもんだなあ。くりりんのリサーチ勝ち。

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いたちごっこ２

　コロナウイルスのステイホーム中に、飲酒が過ぎて肝臓に出てしまったキヨちゃん。流石に堪えてきっちり禁酒していたが、その後また悪い癖が出始める。
　料理酒を飲んだり、買ってきて飲んだりで、年も年だし、好きな酒の少しくらい飲ませてあげれば？と言うのがくりりんの意見。勿論、私もそうしてあげたいのだが、これがちょっとたしなむ程度ならいいのだ。それが度が過ぎるので困るのだ。
　今月に入って少し飲みたいと言うので、その時は晩酌に少し出したが、こういう風に私たちのいる時に飲んでくれる分にはいいのだが、昼間分からないところで飲んでしまうのが怖いのだ。
　お酒はキヨちゃんに限って言えば、今のところ良いところがない。
　まずお風呂に入らなくなる。何でも面倒くさくなるからだ。そして、足に来るので転倒しやすい。そして、過ぎたために肝臓に出ている。一番悪い時は、絡み酒になるので、これも厄介だ。
　さて、今日仕事から帰るとちょっと様子が変だった。実は昨日来客がある予定だったので、キヨちゃんは一人でタクシーで買い物に出ていた。なので、お茶菓子やジュースだけでなく多分酒も買っているだろうな・・・とは思っていたが、昨日はそれほど兆候はなかった。
　しかし、憧れのドクターに会ってからお風呂に入ろうとしない。当日は疲れもあるし前日に入っていたのでいいのだが、昨日はいつもの、
　「お風呂に入らないと眠れない。」
が出ず、勧めても嫌だと言うので、おそらく何かしら飲んでいたはずだ。
　で、今日である。機嫌は良くくろべえについて楽しい報告もあったし、食事もしっかり食べたので、気のせいかな？？？と思っていたが、やはりお風呂に入らないという。
　しかし機嫌も悪くないので、入った方がいいよと勧めると応じた。ただし、転びそうだからと這って移動するキヨちゃん。う～ん・・。
　これは洗濯も自分では無理だろうし、自分で汚れたもの（失禁した衣類）の見分けも出来ないだろうと、お風呂に間にキヨちゃんの衣類を洗濯した。いつもポケットには飴玉や薬の袋などが入っているので、洗濯前にチェック。すると、酒パックの中栓が入っていた。ええええ？ってことは、大きな酒パックがあると言う事じゃないか。
　で、家捜し。すると、キヨちゃんの部屋のトイレットペーパーの奥にビール６缶、パッドの裏に焼酎のパックが１本あった。

　　　　　　

　ビールについては開いていなかったが、焼酎はすでに半分になっていた。なので、とりあえずこっそり回収。怒っても逆効果だし、とにかく見つけたら回収するしかないだろう。
　「でも、かわいそうだし、日本酒なら焼酎よりはいいんじゃない？」
とくりりんが言うので、料理用に買い置きしていた日本酒を、台所に置くことにした。
　次は連れて行って血液検査してもらおう。問題なければちょっとくらいはいい。好きなものは飲ませてあげたい。でも、身体が大事だ。


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久しぶりの憧れのＤｒ．との再会。

　うちのキヨちゃんの主治医は松山市内にいる。と言うのも、キヨちゃんの後縦靭帯骨化症の執刀医だからで、手術のあと数年で松山の実家の病院を継がれたからだ。
　常に通うのは無理なので、年に数回診てもらい、後はかかりつけ医に診てもらっていたが、このコロナ騒ぎで1年近くご無沙汰していた。
　しかし、リハビリの指示書も書いてもらわなくてはならず、今日くりりんも休みを取ってくれ、３人で松山に出かけた。
　久しぶりに先生に会えるキヨちゃんは遠足状態で、おやつや飲み物も車に準備。高速を使って２時間半、早かったらもう少し早くつく計算だが、キヨちゃん的には５時間ほどかかると思っていた。
　朝早い時間に食欲のないキヨちゃんには、途中コンビニでおにぎりを買い、車中で朝ご飯と内服をしてもらった。病院到着は１０時。患者さんは多かったものの、コロナ対策か診察はどの方も短めで、キヨちゃんの順番もすぐに来た。もう、顔を見るなり涙ぐむキヨちゃん。会いたくて会いたくて仕方なかったＤｒ．である。先生と会うだけで元気を貰える、こんな先生に巡り合えたのはキヨちゃんはラッキーである。
　「お元気そうで良かった。お元気でいることは訪問看護の看護師さんから報告を貰っていたから知ってたけど、お変わりないですか？」
　「実は先生、コロナのステイホーム自粛のストレスもあって、ちょっとお酒過ぎまして、肝臓が引っ掛かり、今禁酒中です。」
と先生の問いに私が小声で答えた。
　笑いながら、
　「ようけお酒飲んでたのかな？」
そう聞くＤｒ．だが、キヨちゃんは多分胸いっぱいで聞こえていなかった。
　それから触診。
　「確かに反応は少しずつ進行しているようだけど、まだまだ大丈夫。また時々でいいから顔見せに来てね。」
先生は笑顔でそう言ってくださった。
　良かった。これでしばらく元気でいられる。
　本当は帰りに近医でインフルエンザ予防接種もしたかったのだが、うっかりしていたのとキヨちゃんも疲れていたので日延べすることにした。ただ・・・、ワクチンが品切れになる不安はある・・・。しかし、私ももう休みがないので、どうにもならない。
　まあ、なるようになるか・・・。

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お祭り前夜

　明日はこの地域の秋祭りだ。私もくりりんも仕事で参加出来ないから、キヨちゃんだけ送り届ける。とは言え、子供も地元におらず、他所から来てもらっていたここ数年、更にコロナのせいもあり、今年は相撲もない。
　いつもお祭りはキヨちゃんが山菜おこわなど作っていたが、めっきり台所に立たなくなった。
　今日は前夜なので、寿司でも食べようかと話していたら、思いがけず、ご近所さんから里芋入のばら寿司を頂いた。更に親戚から甘酒も頂いた。ありがたい話である。
　さて、くろべえはホルモン注射を週一回に変更したものの、受診のタイミングご合わなくなるから、ドクターに相談して、日曜ごとに行くことになった。
　なので、午前中受診して、夜は簡単にサラダ巻きといなり寿司にしたが、頂いたばら寿司もあるから、寿司三昧だ。なんだかんだ２合以上の米を３人で食べた計算。（勿論キヨちゃんは３分の１食べるはずも無いから、私とくりりんの胃袋だ）
　お祭りだから少しだけマグロの赤身を食べたが、くろべえも一切れ食べられた。食欲があるのは嬉しい。
　さっきチーズケーキが焼けたので、今から切ってお供えしなきゃ。


　　　

キヨちゃん、女子会。

　田舎で暮らしていると、年老いた親の行く末について、どの家庭でも遭遇する問題がある。
　地元で就職している家族がいれば、跡取りが一緒に暮らしている場合もあるが、田舎で仕事が無ければ、親元を離れて就職し、その土地で家庭を持つ事も多い。
　その場合、親が歳をとると選択肢を悩む事になる。
　私の場合は父の病気の事もあり、跡取りでもあり、仕事を辞めて地元に戻った。そして今に至る。そうやって、途中で退職して戻る場合もあれば、一人暮らしの親を時々訪問しながら、定年退職後などに親元に戻る家族もある。
　または、一人暮らしの親を心配し、子供たちの家に来てもらうと言う選択肢もある。
　また、親の状態によっては施設入所と言う選択肢もある。勿論、認知症や障害などで十分介護が必要な人の場合もあれば、そこまでではないが、独居では不安であり、軽費老人ホームなど集団で見守りのある施設を選ぶ場合もある。
　そして、施設に入る場合も、住み慣れた地元の施設なのか、はたまた子供たちの近くの施設なのか、悩む所でもある。

　近所のおばさんが、今月他県に引っ越すことになった。それこそ、結婚以来ずっと地元にいた人だが、子供さんのいる所へ行く事になった。
　「ずっとここで暮らせると思っていたけど、歳を取ったら子供の言う事も聞かな。」
と涙ぐみながらおばさんは言った。
　そんなわけで、今日はキヨちゃんに女子会をセッティングした。今、地元の施設も面会は制限されているのだが、密を避けるように「いきいきサロン」での面会は許可が出たので、お友達も含め3人で少しだけ話をして貰った。
　とは言え、キヨちゃんも他のおばちゃんも歩行器レベルなので、軽自動車で一度に運べずピストン輸送だった。事務所の人が早くから暖房も入れてお湯も沸かしてくれていたので、お茶を入れて３人水入らずで話をして貰った。その間私は会社でデスクワークをして時間を潰した。
　本当は話つきないのだろうが、１時間ほどして迎えに行った。声掛けしてからまたピストン輸送。滞在時間は１時間半ほどだったが、笑ったり泣いたりしながら色んな話をしたようだった。
　キヨちゃんがもう一人のお友達に、
　「〇〇ちゃんはどこにも行かんとってよ。うちが死んでからならええけど、生きとるうちにおらんなったりせんとってよ。」
と言った。
　別れは寂しいものである。しかし、家族にしても色々悩んで一番の方法を考えているはずだ。
　コロナが早く終息すればいい。そうすれば県外であってももっと簡単に行き来できるようになる。
　「コロナが治まったら、またおばちゃんも家にも戻るし、母ちゃんも会いに行けるよ。」
車の中でそう励ましたが、キヨちゃんもおばちゃんたちも年々年老いる。いつまでもはアクティブに動けない。お友達にも姉妹にも親類にも、数沢山合わせてあげたいと思っているのだが・・・・。

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惜しい!

　今日は父の十三回忌だった。昨日半日休みを貰い準備したが、コロナ禍なので、家族だけでお寺でした。
　父はくろべえが大好きで、くろべえも父の事が大好きだった。父の散歩に私が付き添えば、くろべえも付いてきていた。
　父が死んでしまうと、毎日父を探すようにベッドで泣いていた。
　そう考えてみても、くろべえは長生きだ。今日法事の後通院したが、点滴は継続しなくてはならないと言われた。
　キヨちゃんとの攻防も大変で、毎日のように脱走されては、訪問した人に探してくれたりとご迷惑をおかけしている。
　なので、今日はハーネスとリードを買ってきた。昼間はキヨちゃんが間に合わないので、繋いで貰おう。
　ところで、キヨちゃんの何にでも名前や日付を書く癖だが、ちょっと惜しかった。



まあキヨちゃんらしい（笑）

くろべえの困りごと

　今朝は早く出勤の日だった。珍しくキヨちゃんが起きていると思ったら、昨夜眠れなかったらしい。何でも、回復したくろべえが、鳴いてはキヨちゃんの出窓に上り、出窓に置いてある写真立てや卓上カレンダーなどを落とし、窓を開けろと催促したらしい。そう、ここから脱走できると知っているのだ。
　さらに困ったのは、寒くなって炬燵を出したので、くろべえは今猫ベッドではなく炬燵で寝ている。それ自体はいいのだが、痩せている上に布団に引っかかって、おむつが抜けてしまうのだ。で、おむつをしていない状態で、座布団（しかも仏さまの）に排せつする・・・。
　そこで、とりあえず介護服を買ってみることにした。イメージとしては良い感じだったのだが、痩せっぽっちではあるが大人なので、サイズが合わない。

　　　　　

　こんな風になるはずだったのだが、サイズの小さいものは子猫用だったので、流石に尺が短かった。しかも、地味だとキヨちゃんに文句を言われる。
で、結局とりあえずは、オムツのマジックテープ部分をガムテープで止めると言う方法でしのぐことにした。残念ながら買ったばかりの服は無駄に・・・。
　何とか太ってくれたら安心なんだけどなあ・・・。

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凄いぞ!くろべえ。

　今日２回目のホルモン注射。
　病院から帰ったら、カリカリ食べてる!
　凄いぞ!くろべえ。
　その後もカリカリとパウチのフードも食べた。２回外でオシッコもした。
　夜は点滴。
　頑張ろうね、くろべえ！