今日は朝から昼ごはん前まで、落ち葉の掃除をすることになっていた。地域全体ではなく「若手」5人だけでの作業だ。
田舎において落ち葉掃除は、
「垣根の垣根の曲がり角~」
などと言う、甘い量ではない。何たって、そこらじゅう木なのだから、落ち葉は半端ない。軽トラに山積み2回分を(それも、踏んで嵩を減らしつつ)運び、それでも後1回分くらいは車に乗せずに廃棄した。
2回休憩して、8時からの作業が終わったのは11時半を回っていた。流石に疲れた。
昼からは掃除などをして、キヨちゃんとお土産配り。その時、リュウも一緒に車に乗ってお出掛けした。
最後に行ったのが親戚で、そこには小太郎君という犬がいる。この犬、子犬の頃から知っていて、お兄ちゃんのリュウがよく子守りをした。だから、いつもリュウを探したり、待ったりしていたのだが、徐々に小太郎は大きくなり、だんだん遊んでいても、リュウの方が参った感じになっていた。
それでも、リュウは「親心」で、元々性格の穏やかな子なので、喜んで近づく。と言うか、リュウはいつまでたってもフレンドリーなのだが、どこの犬友達も、ある一定の時期から自己主張して「友達」ではいてくれなくなる。今までも何匹もリュウはお友達を無くした。稀に今でも遊んでくれる犬がいるが、大体はダメだ。だから、都会のドッグランとか、散歩中の犬友達は不思議な光景だし「いいなあ」と思う。
さて、その小太郎君が、遊びが激しくなってきたどころか、最近は吠えかかるようになったので、今日は遠い所に繋がれていた。ところが、あんまり力があるものだから、リードを引きちぎって走ってきたのだ。
あっという間にガウガウ言いながらリュウに乗りかかり、押さえつけられたリュウはキャン!と叫んだ。
急いで、小太郎君を引き離してつなぎ直してもらう。幸い小太郎君も噛んだりはしていなかった。それよりそれがキヨちゃんの目の前だったので、キヨちゃんの方が心臓バクバクになったようだった。
リュウが気の弱い優しい子で良かった。喧嘩にならず、どちらも怪我をしていない。けれど、ショックだったかな。あんなに可愛がってたのにね。
*豚と白菜のごまみそ炒め。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
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「垣根の垣根の曲がり角~」
などと言う、甘い量ではない。何たって、そこらじゅう木なのだから、落ち葉は半端ない。軽トラに山積み2回分を(それも、踏んで嵩を減らしつつ)運び、それでも後1回分くらいは車に乗せずに廃棄した。
2回休憩して、8時からの作業が終わったのは11時半を回っていた。流石に疲れた。
昼からは掃除などをして、キヨちゃんとお土産配り。その時、リュウも一緒に車に乗ってお出掛けした。
最後に行ったのが親戚で、そこには小太郎君という犬がいる。この犬、子犬の頃から知っていて、お兄ちゃんのリュウがよく子守りをした。だから、いつもリュウを探したり、待ったりしていたのだが、徐々に小太郎は大きくなり、だんだん遊んでいても、リュウの方が参った感じになっていた。
それでも、リュウは「親心」で、元々性格の穏やかな子なので、喜んで近づく。と言うか、リュウはいつまでたってもフレンドリーなのだが、どこの犬友達も、ある一定の時期から自己主張して「友達」ではいてくれなくなる。今までも何匹もリュウはお友達を無くした。稀に今でも遊んでくれる犬がいるが、大体はダメだ。だから、都会のドッグランとか、散歩中の犬友達は不思議な光景だし「いいなあ」と思う。
さて、その小太郎君が、遊びが激しくなってきたどころか、最近は吠えかかるようになったので、今日は遠い所に繋がれていた。ところが、あんまり力があるものだから、リードを引きちぎって走ってきたのだ。
あっという間にガウガウ言いながらリュウに乗りかかり、押さえつけられたリュウはキャン!と叫んだ。
急いで、小太郎君を引き離してつなぎ直してもらう。幸い小太郎君も噛んだりはしていなかった。それよりそれがキヨちゃんの目の前だったので、キヨちゃんの方が心臓バクバクになったようだった。
リュウが気の弱い優しい子で良かった。喧嘩にならず、どちらも怪我をしていない。けれど、ショックだったかな。あんなに可愛がってたのにね。
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