写楽爺の独り言

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弥生美術館と竹久夢二美術館

2007年05月07日 | 写真
「根津神社」にツツジを見に行った時、近くにある「弥生美術館」「竹久夢二美術館」を訪れた。
近くと言っても根津ではなく弥生になる、東大の裏門前と言ったらいい所。

「弥生美術館」「竹久夢二美術館」は別の建物ものであるが、隣接していて入り口は同一。
共通券での入館となる(入場料2館で800円)。


『弥生美術館』は明治大正昭和の挿絵画家の作品を展示していて、この時は「蕗谷虹児(ふきやこうじ)」が展示されていた。
『竹久夢二美術館』は言うまでも無いかの竹久夢二の作品をテーマ別等で展示替えされる用で、この時期は「描かれた風景、よせる想い」のテーマで展示されていた。
蕗谷虹児・竹久夢二とも大正ロマン漂う作品である。

 2館共通の入り口





美術館入り口脇に小さな石碑があった、良く見ると16体の仏像が刻まれた石仏と思える。

由緒等は不明。


時間があればゆっくりと散策して見たい所が都心にも一杯ある。