昔撮ったフィルムのデジタル化作業を行った。
その内夏場に相応しいものをアップしています。
群馬県のほぼ中央にある赤城山。
日本百名山にもなっている関東有数のカルデラを持つ複式火山。
「赤城の山も今宵かぎり・・・」の国定忠治の物語や「名月赤城山」の歌で有名。
山登りはしない私たちはリフト・ロープウエーで地蔵岳に登った。(現在は廃止されたらしい)
地蔵岳山頂には「釜蓋地蔵尊」が立っている。
昔は鋳銅製でお盆には蓋をあける慣わしがあったと言われるが、現在は石造で復元されたものである。
下はこの時利用したロープウエーと大沼の景色であるが、
利用客等の減少で廃止されたと言う。
地蔵岳からの景色、眼下に見えるのは「大沼」
大沼を疾走するモータボート
眼下に見えるのは「覚満淵」 (次回アップします)