最近ウオーキングしていないので散歩をする事にし、
目的無く歩くのも嫌なので近くの埼玉県入間市『高正寺』を訪ねることにしました。
このお寺は鎌倉時代初期に地元の豪族によって創建されたそうです。
その豪族は諏訪神を守護神としていたところから、「諏訪山萬齢院高正寺」と称しています。
前に紹介した「円照寺」より規模は大きいお寺ですが、やはり静かで素朴な雰囲気があります。
表通りから入った参道では両脇にお地蔵様が迎えてくれました。
門には「諏訪山」の名があります、門右前に「武蔵野観音霊場」「奥多摩八十八ケ所霊場」の石碑があります。
門を潜ると階段があり、昇りきった所に「鐘楼門」があります。1522年開山二百五十回忌に作られたそうです。
1階が門となっており2階が鐘楼となっている建物です、右側写真は境内側から見た鐘楼門です。
高正寺本堂
左は本堂の屋根瓦 右は鐘楼門の屋根瓦
寛元4年(1246年)の文字があり市内最古最大の板碑といわれています。(右から2番目)
境内には地蔵尊像や干支の絵が描かれた将棋の駒などがありました
次回鐘楼門前にあった羅漢像の幾体かを紹介します。
目的無く歩くのも嫌なので近くの埼玉県入間市『高正寺』を訪ねることにしました。
このお寺は鎌倉時代初期に地元の豪族によって創建されたそうです。
その豪族は諏訪神を守護神としていたところから、「諏訪山萬齢院高正寺」と称しています。
前に紹介した「円照寺」より規模は大きいお寺ですが、やはり静かで素朴な雰囲気があります。
表通りから入った参道では両脇にお地蔵様が迎えてくれました。
門には「諏訪山」の名があります、門右前に「武蔵野観音霊場」「奥多摩八十八ケ所霊場」の石碑があります。
門を潜ると階段があり、昇りきった所に「鐘楼門」があります。1522年開山二百五十回忌に作られたそうです。
1階が門となっており2階が鐘楼となっている建物です、右側写真は境内側から見た鐘楼門です。
高正寺本堂
左は本堂の屋根瓦 右は鐘楼門の屋根瓦
寛元4年(1246年)の文字があり市内最古最大の板碑といわれています。(右から2番目)
境内には地蔵尊像や干支の絵が描かれた将棋の駒などがありました
次回鐘楼門前にあった羅漢像の幾体かを紹介します。