写楽爺の独り言

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福島旅行記-安達ケ原ふるさと村

2009年08月09日 | 旅行など
    妻と孫との3人福島旅行から無事帰宅しました、
    2年近く振り総行程約700kmの長距離ドライブでした。
    心配した天候もパラパラの雨はありましたが傘を使う事もなく、
    真夏の太陽も顔を出してまずまずの旅を終えました。
    これから暫くの間場所ごとに整理してご紹介させていただきたいと思います。


  第一回は二本松市にある『安達ケ原ふるさと村』です。
  ①武家屋敷やかつての農家などが移築されの故郷風景が偲ばれる所です


  ②


  ③「絹の家」移築された養蚕農家、工程を道具と人形で紹介されていました

  ④「武家屋敷の門」江戸末期の武家屋敷を再築し人形などで藩士と家族の生活風景が再現されています



  ⑤「五重塔」


安達太良と言えば高村光太郎「智恵子抄」の千恵子の里
で知られていますが、
「安達ケ原鬼婆伝説」でも有名で歌舞伎や謡曲などで演じら
れています。

ここの五重塔には一層の開いた扉の向こうには鬼婆の像が
鎮座していました。

  ここ「安達ケ原ふるさと村」の隣には鬼婆伝説に関わる
  『観世寺』があり、次回紹介します。


  「ふるさと村」に咲いていた花   ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます
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「安達ケ原ふるさと村」の花