昨日(4日)東京芝にある『増上寺』に初詣に行って来ました。
「増上寺」は開山より600年を超える浄土宗のお寺で正式には
「三縁山広度院増上寺(さんえんざんこうどいんぞうじょうじ)」と称します。
徳川家康により徳川家の菩提寺となり二代・六代・七代・・等6人の将軍と正室側室の
墓所があり、皇女和宮で知られる十四代家茂の正室和宮の墓所も夫家茂公とともに
ここに墓があります。
三が日を過ぎ人出も少ないであろう思っていましたが、予想より少ない人出で
ゆっくり出来ましたが、11時を回る頃からは企業関係の団体が多くなり本堂内では
それらの祈祷が行われていました。
ここ増上寺に行くことになったのはここが浄土宗の本山の一つである事と、
近くに「東京タワー」があり孫が行った事がなく行って見たいとの話があったからです。
①大本堂(大殿)と東京タワー
②水盤舎(三代家光の三男甲府宰相綱重の御霊屋にあったもので時代を感じさせる)
③本堂前に門松
④葵の御紋と25菩薩をあらわす25の階段
⑤寺号額
⑥境内にある「熊野神社」 増上寺鎮守として東北の鬼門に勧請されたとの事
⑦「千躰地蔵尊」
子育てに霊験ある北向き観音にちなんで昭和50年から順次奉安され千体を超えているとか
⑧
⑨「め組供養碑」
増上寺門前の町火消しで有名な「め組」の殉難者等を供養するために江戸時代に建立されたとの事
初詣を済ませ境内にある茶店「芝縁」で休憩後「東京タワー」に向かう。
「増上寺」は開山より600年を超える浄土宗のお寺で正式には
「三縁山広度院増上寺(さんえんざんこうどいんぞうじょうじ)」と称します。
徳川家康により徳川家の菩提寺となり二代・六代・七代・・等6人の将軍と正室側室の
墓所があり、皇女和宮で知られる十四代家茂の正室和宮の墓所も夫家茂公とともに
ここに墓があります。
三が日を過ぎ人出も少ないであろう思っていましたが、予想より少ない人出で
ゆっくり出来ましたが、11時を回る頃からは企業関係の団体が多くなり本堂内では
それらの祈祷が行われていました。
ここ増上寺に行くことになったのはここが浄土宗の本山の一つである事と、
近くに「東京タワー」があり孫が行った事がなく行って見たいとの話があったからです。
①大本堂(大殿)と東京タワー
②水盤舎(三代家光の三男甲府宰相綱重の御霊屋にあったもので時代を感じさせる)
③本堂前に門松
④葵の御紋と25菩薩をあらわす25の階段
⑤寺号額
⑥境内にある「熊野神社」 増上寺鎮守として東北の鬼門に勧請されたとの事
⑦「千躰地蔵尊」
子育てに霊験ある北向き観音にちなんで昭和50年から順次奉安され千体を超えているとか
⑧
⑨「め組供養碑」
増上寺門前の町火消しで有名な「め組」の殉難者等を供養するために江戸時代に建立されたとの事
初詣を済ませ境内にある茶店「芝縁」で休憩後「東京タワー」に向かう。