写楽爺の独り言

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夏の『巾着田』

2010年08月02日 | 写真
  埼玉県日高市の『巾着田』に蓮を撮りに行った時に撮ったものです。 撮影7月19日


 ①春には桜と菜の花を紹介した巾着田の周回道路
  土手には紫陽花が咲いていたのですがもう枯れ始めていました。


 ②ほぼ中央部の広場


 ③広場の蓮池に近い端にある棚、ベンチがあって休めます、私が撮影中妻と孫は途中から
  持参した水筒で喉をうるおしながらここで休憩タイム。


 ④太陽は低い位置なので影もまだ長くなっています。


 ⑤巾着田の一角にある万葉歌碑 『高麗錦 紐解き放けて 寝るが上に 何ど為ろとかも あやに愛しき』
  高麗錦
は大陸の高級な錦織でこの付近高麗郷でも渡来人作られたのではと言う事から
  平成に入ってこの石碑が建てられたようです。
    「・・紐を解いて共寝もしたのに まだ恋し・・」万葉の恋歌は情熱的ですね。



 ⑥~⑩は蓮の花拓


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


 ⑪~⑫は蓮池に落ちた花弁


 ⑫


 ⑬円の中が本体(アメンボー?)ですが水底に映る影がが拡大されていて面白かったので撮りました


2日より妻が一週間程度入院することになりました、体調が悪くなったわけでも怪我をした訳でもありません。
現在まで月一度程度通院して投薬治療している疾患の新しい治療方が出来たとの事から、
今回その治療を受けて見ることになりました。
点滴による5日間程度の治療ですが、発症から6年近く立っている患者でも効果があるのかは分かりません
また症例も少なくどんな副作用があるかもわかりませんので入院しての治療となりました。
その間孫は母親(私の娘)に預ける事にしましたが暫くは写真を撮りに出かける事も出来ないと思います。