写楽爺の独り言

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秩父神社(初詣)

2011年01月07日 | 写真
5日に埼玉県秩父市の『秩父神社』に初詣に行きました。
この神社への初詣は3年振りで前にも紹介しましたが改めて紹介します。
「秩父神社」の創建は平安時代と言われ武蔵国成立以前の知知夫国の総鎮守
でした。
この神社の例祭である「秩父夜祭」は日本三大曳山祭の一つとして有名です。
武甲山の男神と秩父神社の女神との年に一度の逢瀬の物語のストーリがあり
豪快な曳山にはロマンある話となっています。


 (1)「神門」 鳥居を過ぎると神門があります


 (2)神門からの本殿


 (3)「本殿」


 (4)「寺額」は知知夫神社となっていました


 (5)本殿脇から


  本殿東西南北の壁には彫刻が施されています。
 (6)正面の「子育ての虎」


 (7)「お元気三猿」 日光東照宮の「見ざる言わざる聞かざる」とは反対で「良く見て良く聞いて良く話す」です


 (8)「北辰の梟」身体は本殿の方を向き顔は本殿と反対側を向いて祭神を守っているそうです


 (9)上8番の写真の○印の部分の拡大です


 (10)「つなぎの龍」左甚五郎の作と言われ近くの池で暴れるので鎖につないだとの伝説があります


 (11)彫刻の龍の上から鎖がかけられていました


  境内には多くの境内社があります。
 (12)須佐乃男神を祀った「日御碕宮」


 (13)徳川家康が御祭神の「東照宮」


 (14)菅原道真を祀った「天満天神宮」 今年中学生になる孫は学業成就を願いました