写楽爺の独り言

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法事で萩へ-1

2011年01月24日 | 旅行など

       萩の中心部からチョット離れた高台からの萩の街並み、中央の小山が指月山

     法事出席のため21日より23にまで山口県萩市に行って来ました。
     23日19時30分発の夜行高速バス「萩エクスプレス」で出発、翌朝10時前に萩に到着、
     妻の弟夫婦がバスセンターまで車で迎えに来てくれました。
     法事に参加、昼食後お墓参りに迎えに来てくれた車で連れて行ってもらいました。
     久しぶりの萩行きでもあったので市内をグルグル車で回ってくれました。
     街自体が大きく変わった訳では無いのですが、道路や施設が新しく出来たり整備が進んだりと
     見た感じは様変わりしていていました。
  
     今回は法事参加のためのトンボ帰りの旅でカメラはコンデジのみ持参でしたが、
     萩のほんの一部を紹介します。


  「萩」は吉田松陰・木戸孝允・高杉晋作・伊藤博文等々明治維新の原動力となった
  人々を輩出しあまりにも有名で説明も必要ないでしょう。
  市内中心部は街自体が博物館と言っていいほど史跡がありますが、関ヶ原の戦いに
  敗れた毛利輝元が築城した「指月山」(現在は 萩城跡指月公園)はシンボル的存在
  に思え、私の大好きな風景です。


 (1)~(2)萩城址


 (2)


 (3)菊ケ浜から見た「指月山」 この山に建てられていた萩城は取り壊されましたが写真が残っています。


 (4)菊ケ浜から見た「笠山」 火山の噴火により溶岩で出来た山で陣笠の形に見えます。


 (5)松下村塾 松陰先生が主宰した私塾。ここから明治維新を成し遂げた多くの人材が育ちました。


 (6)松陰神社 ご祭神は吉田矩方命(吉田松陰)です