写楽爺の独り言

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『江戸東京たてもの園』-1

2011年03月09日 | 写真
『江戸東京たてもの園』は「旧武蔵野郷土館」の有った場所に
都内墨田区にある「江戸東京博物館」の分館として開設されました。
東京にあった江戸時代から昭和の建物を移築・復元してあります。

先日梅を撮りに行った「小金井公園」の一角にあり其の時に撮ったものです。
園内は東ゾーン・センターゾーン。西ゾーンに分かれていて遊歩道で繋がっています。
今日は東ゾーンとセンターゾーンを一部ですが紹介します。

 (1)右奥の建てもが園の入口になっているビジターセンターになっています。
   この建物は「光華殿」と言う建物で紀元2600年記念式典の時に皇居前広場仮設されたものを
   ここに移築しビジターセンターに改修したそうです。


 (2)~(5)「八王子千人同心組頭の家」江戸後期の建物で八王子に配備された徳川家の家臣団の家です。


 (3)


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 (5) 庭に咲く梅                        かまど


 (6)遊歩道わきにあった「供養庚申塔」、「見ざる言わざる聞かざる」が彫られているようでした。


 (7)「宝篋印塔」


 (8)「自証院霊屋」尾張藩主徳川光友の正室が母(三代将軍家光の側室)の供養のため
     現在の新宿市ヶ谷に建てたものだそうです。


 (9)宇和島藩伊達家が大正時代に東京港区に建てた屋敷の表門。


 (10)園内にあった「エゴノキ」


 (11)園内に咲いていた山茶花


         ※建物等の概要説明は「江戸東京たてもの園」のパンフレットを参照