『江戸東京たてもの園』の東ゾーンの建物の一部です。
東ゾーンは下町の趣が感じられる街並みになっています。
(1)「下町中通り」と名付けられた風景
(2)「子宝湯」 今では見かけることも少なくなりましたが、昭和初期東京千住にあった銭湯です。
(3)浴室 脱衣場
(4)「仕立屋」昭和初期に東京文京区に建てられたそうです。
(5)「川野商店」和傘問屋で昭和初期の店の様子が再現されていました。
(6)居酒屋「鍵屋」江戸時代からの屋号だそうですが、建物と店内は昭和40年代頃が再現されているそうです。
(7)小寺醤油店 大正時代から東京港区で営業された醤油・味噌・酒類のお店です。
(8)花市生花店と丸二商店(荒物屋)いずれも昭和初期の建物です。
(9)店蔵型休憩棟 1階は無料休憩所、2階が食べ物処になっていてここで昼食を摂りました。
(10)武居三省堂 建物は震災後に建てられたとの事ですが、明治初期からの文具店です。
(11)三省堂の店内 書道用品を扱っていたとの事でいまの文具店とは全く違う店内でした。
(12)皇居正門石橋飾電燈 明治時代に石橋に設置されたうちの一基だそうです。
(13)ボンネットバス 「行先表示」に時代を感じてしまいました。(このバスは西ゾーンの外れにありました)
(14)都電 今では荒川線のみとなった都電、都内の貴重な交通手段でした。
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※建物等の名前は「江戸東京たてもの園」のパンフレットを参照