10月22日~23日と埼玉県入間市で『入間万燈まつり』がありました。
『入間万燈まつり』は戦後の町村合併等を経て市制となって入間市ができました。
市内の旧町・旧村で行われていた祭りを一堂に会して市民の一体感をとの思いで
始まり、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、家内安全や健康を祈願し「万燈(花笠・提灯等)」を飾る風習があったことから『入間万燈まつり』と名つけられたそうです。
今年は市制施行45周年と入間万燈まつり33周年とあって、普段人通りもそんなに多くない会場となった道路は交通規制がしかれラッシュ時のホームの様な賑わいとなりました。
出店は各企業等の他にも各学校のPTAなどの出店もあり市民一体となってのイベントです。
『入間万燈まつり』は戦後の町村合併等を経て市制となって入間市ができました。
市内の旧町・旧村で行われていた祭りを一堂に会して市民の一体感をとの思いで
始まり、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、家内安全や健康を祈願し「万燈(花笠・提灯等)」を飾る風習があったことから『入間万燈まつり』と名つけられたそうです。
今年は市制施行45周年と入間万燈まつり33周年とあって、普段人通りもそんなに多くない会場となった道路は交通規制がしかれラッシュ時のホームの様な賑わいとなりました。
出店は各企業等の他にも各学校のPTAなどの出店もあり市民一体となってのイベントです。
テーマは『絆と希望で未来を結ぶ 祝・市制施行45周年』、駅前には幟が立ち街中のビルには「夢」垂れ幕が。
今年は東日本大震災もあって御神輿にも「絆」「がんばれ東北」などの文字が見られました。
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(12)陽も西に傾き山車が終結してフィナーレを迎える頃各所で太鼓が叩かれて祭りの最後を盛り上げます。