3月4日埼玉県越生町の『越生梅林』に行ってきました。
『越生梅林』は水戸偕楽園・海梅林(または群馬秋間梅林)と並んで関東三大梅林の一つと言われています。
梅林の起源は越生梅林のすぐ近くにある
「梅野神社」に太宰府天満宮を分祀した際に菅原道真公にちなんで梅を植えたことが始まりとされ、約3000坪に約1000本の梅の木が植えられているそうです。
先日の「広福寺」では硬い蕾が多かった紅梅はこちらでは見頃過ぎの状態でうまくいかないものです。
何回も行っている越生梅林ですがここ数年ご無沙汰でした、今回は妻も久しぶりに同行する事になり、私が撮影中は土産屋をのぞいたりベンチで休んでいました。
『越生梅林』は古木の梅の木が多くあり中には「保存木」として特別に管理されている木もあり、
枝ぶり等を中心に撮ったのでマクロレンズも持参していたのですが使用しませんでした。
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(4) 園内には1周253mのミニSLが走っています、JR八高線を走っていたSLの1/10のモデルだそうです
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(7) 園内にある展望台から(7~11番)
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