写楽爺の独り言

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浄閑寺

2016年12月09日 | 神社仏閣
東京荒川区南千住にある浄土宗『榮法山 浄閑寺』です。
1655年創建で安政の大地震の時にたくさんの新吉原の遊女が投げ込むように
葬られたことから「投込寺」と呼ばれ【生まれては苦界、死しては浄閑寺】と詠まれた、境内に「新吉原総霊塔」があります。
この他にも文豪永井荷風が良く訪れていたことから永井荷風の文学碑や噺家の
三遊亭歌笑墓や侠客濡髪長五郎墓などがありますが今回は撮りませんでした。

 (1) 本堂は昭和に火災にあい現在鉄筋コンクーリト造りの建物になっています 


(2)  


 (3)  



 (4) 萩原秋巌先の墓と新比翼塚


 (5) 境内に銀杏の木があります


            (6)墓石と墓石の間の通路は黄色の絨毯を敷き詰めた様になっていました  
      

    墓参りとお寺さんへの年末の挨拶を終え、小石川「伝通院」へと向かいました。
    「六義園」にしようか迷ったのですが曇り空でもあったので伝通院と近くの寺院等を撮り歩きました。
    伝通院での撮影がメインですがまだ整理が終わっていない状態で年内にはBlogアップしたいと
    は思っているのですが・・・。