写楽爺の独り言

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「あしがくぼの氷柱」 No1

2018年01月19日 | 写真
埼玉県横瀬町の「あしがくぼの氷柱」です。
三十槌の氷柱(秩父市大滝)・ 尾ノ内百景((小鹿野町尾ノ内渓谷周)と
ここ「あしがくぼの氷柱」合わせて秩父路三大氷柱といわれています。

自然にできた氷柱ではなく横瀬町民の方々による町起こしとして、川から汲み上げた水を
約1500平方メートルの山林の斜面にホースやスプリンクラーで散水して氷柱が造られています。
三箇所の内都心に一番近く、最寄り駅は西武秩父線「芦ヶ久保駅」で駅近くの「道の駅あしがくぼ果樹公園 」からでも徒歩10分で行けるのも特徴の一つです。
開催期間は1月6日(土)~2月25日(日)で300円の環境整備協力金がかかります、
毎週金土日 日没から20時までライトアップされます。

 なお、池袋から西武秩父まで行く特急レッドアロー号は「芦ヶ久保駅」には
 通常止まらないのですが氷柱のイベント期間内でライトアップに合わせて特急の一部が
 臨時停車するそうです。

この辺りは何回も行っている場所ですがいつも車で行っていました、
今回は駅からも駐車場からも同距離とあって電車で行きました。

 (1)始めて下車した駅、小さな駅で1時間に上下線各2本とあってホームに人影はありません。



 (2) 駅を出ると何もありませんでしたが「氷柱」の旗が入り口までつづいて立てられ、
     入り口で環境整備協力金300円を払います。



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 (8)観賞用通路には木片のチップが引かれていて滑る事はありませんでした


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 (12) 頂上には休憩場所が設けられていて甘酒か横瀬紅茶一杯のおもてなしがあり、
      この日は日射しもあって寒さは感じず、甘酒を頂きながら一服(タバコ)休憩しました。


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    次回以降で氷柱のUPなど紹介していきたいと思います。