『白髭神社』は各地の数多くあるといわれ関東にもっとも多くあるらしい。
近江琵琶湖西岸にある「白鬚神社」の分霊社になるようである。
「白鬚神社」のご祭神は「猿田彦命」であるがそれぞれの分社には、またそれぞれの
由緒もあるようである。
特に関東の埼玉県に多いのは『高麗神社』(高句麗)との関連もあるようである。
入間市野田にも小さな『白髭神社』があり、散歩の目的地として訪れた。
ここの神社は1200年代に勧進され1600年代に再建された記述があるようです。
入間市野田『白髭神社』の鳥居から拝殿。 境内では子供数人が遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/18/f27a17498599692846d97ff76e4c382a.jpg)
本 殿(大正時代に作り替えされた) 周りは住宅地であるが本殿は木立に囲まれ鎮座している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a7/47cada5035ec7341b576b7453fe8724a.jpg)
拝殿前の狛犬 猿田彦と言えば猿を思いつくがここのは違うようである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/47/d25c5943135ac9669f3b0aab981bc7d7.jpg)
境内の一角にあった『富士塚』 富士山信仰によるもので富士山を模したもので各地に多くあり、
本物の富士山に似せて小山を作っているものもある。
ここのは数段の階段で昇れる小さな塚である。
近江琵琶湖西岸にある「白鬚神社」の分霊社になるようである。
「白鬚神社」のご祭神は「猿田彦命」であるがそれぞれの分社には、またそれぞれの
由緒もあるようである。
特に関東の埼玉県に多いのは『高麗神社』(高句麗)との関連もあるようである。
入間市野田にも小さな『白髭神社』があり、散歩の目的地として訪れた。
ここの神社は1200年代に勧進され1600年代に再建された記述があるようです。
入間市野田『白髭神社』の鳥居から拝殿。 境内では子供数人が遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/18/f27a17498599692846d97ff76e4c382a.jpg)
本 殿(大正時代に作り替えされた) 周りは住宅地であるが本殿は木立に囲まれ鎮座している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a7/47cada5035ec7341b576b7453fe8724a.jpg)
拝殿前の狛犬 猿田彦と言えば猿を思いつくがここのは違うようである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/47/d25c5943135ac9669f3b0aab981bc7d7.jpg)
境内の一角にあった『富士塚』 富士山信仰によるもので富士山を模したもので各地に多くあり、
本物の富士山に似せて小山を作っているものもある。
ここのは数段の階段で昇れる小さな塚である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/96/9cdf9d9f78cc1e59ad71b4d2d4c5b167.jpg)
白髭神社って!聞いた事が、有ります、分神社が
有るのですね、
立派な大木の年輪を感じる杉の木の奥に、
木組みの立派な本殿が見えます、
静かで、落ち着いた神社ですね、
ウオーキングの距離ですと、時々、
足を止めて休憩にも素敵ですね
この神社は自宅から早歩きで15分程度の所で住宅街の中にありますが村の鎮守の風情ですよ。
いつものウオーキングの入間川沿いの散策路に比べると車も通るしウオーキングには不向きですが散歩にはグルッと一周して小一時間で手頃な場所です。
そうですね、言われるまで髭つながりに気が付きませんでしたよ。
神社本庁の資料によると全国で300近くの白鬚神社があるようです、「髭」の字も髯・鬚と神社によって違うようではあります。
あちこちに白髭神社という名前の神社があるんですね!
こちらの本殿は特別に趣があります。杉木立に囲まれてその中に立つ本殿は神様がそこにいるような感じに見えました。造りがほかでは見られない様式でこれだけでもこの目で見たいと思いました。
いかにも鎮守様といった感じですね。
高正寺の羅漢様の表情としぐさに引き込まれました。
なんとユーモラスなのかと思わずにたっとしました。
いかつい中にも温かみがあってとっても和みますね。
群馬の空っ風は思っていたほど厳しくなかったです。でも強い風で久しぶりに味わってきました。
ここといって出かけませんでしたが買い物とおしゃべりと編み物してきましたー
今週前半との事でしたからお帰りになって不思議ではありませんね、まだ火曜日位の間隔です、何しろ日が過ぎるのが早くて・・・。
東京にも10箇所程度あるとのことです、勧進されたのはここより古いのに向島の白鬚神社の建物は立派なようですね。
都内の神社はビルに囲まれているから村の鎮守様の雰囲気と言うわけにはいかないでしょう。
羅漢像は表情が豊かですし同じ十六羅漢・五百羅漢といっても造りも表情も違うので面白いです。
ここのは十六羅漢でしたが五百羅漢となるととても撮りきれないですよ。
神様が一柱とは限らないので合祀されているのかな
富士塚も有るようですね
こちらもあちこちに有りますね
チョコッと土が盛って有って富士山って名前が付いているところも有る
神社の由来や縁起は神話の世からの話が多くまた同じ祭神でも伝承や俗説等々複雑で分かりづらいですね。
「白鬚神社」と「高麗神社」が直接関係があるのでは無いようです。
「白鬚神社」は猿田彦命が祭神ですが、「高麗神社」の主祭神は高句麗国からの渡来人高麗王若光で猿田彦命を尊敬していたといわれているようです。
全国の「白鬚神社」の所在地でも埼玉県に多くあり特に飯能入間には多くあるとのことです。
富士塚も各地にあります「猿田彦命」は道案内の神とも言われ富士山信仰にも影響があるようです。