写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

蓼科黄葉ドライブ-5

2007年11月07日 | 旅行など
『 女 神 湖 』
 女神湖は白樺湖・蓼科湖に比べてもっとも素朴で静かな佇まいである。
 近くに蓼科山があり優美な姿から別名「女の神山(めのかみやま)」と呼ばれる、
 この「女の神山」からの湧水を堰き止めるられた湖から「女神湖」と呼ばれるとの事だ。



 女神湖湖畔のホテルにチェックイン

 翌朝も晴天に恵まれ。
 ホテル敷地内のチャペル周辺や
 湖畔を散策する。

 湖畔に吹く風は結構強く
 木々は揺れ動いて綺麗に撮れない。


  ①ホテル敷地内のチャペルのクロスと黄葉


  ②山の上に顔を出した太陽から強い陽が差し込む


  ③湖畔の紅葉


  ④湖畔の紅葉


  ⑤湖畔の紅葉


蓼科黄葉ドライブ-4

2007年11月05日 | 旅行など

『御泉水自然公園』
 蓼科山の中腹標高1,830mに広がる
 自然園で、新緑や夏の高山植物など
 全長10km、面積170haの散策コース
 をのんびりと楽しめる。
 この時期は黄葉が素晴らしい。




 ①

 ②


 ③ 上の②と同じ位置で水面に露光を合わせて撮りました


 ④


 ⑤


 ⑥

蓼科黄葉ドライブ-3

2007年11月03日 | 旅行など
 「ピラタス蓼科ロープウエー」に乗って『坪庭』へ
 『ピラタス蓼科ロープウエイ』は八ヶ岳連邦北横岳と縞枯山の間にかかるロープウエイで、
 山麓駅(標高1771m)から山頂駅(標高は2237m)へ標高差466mを7分間で昇る。
 山頂駅を降りると『坪庭』の散策路がある。
 坪庭は八ヶ岳噴火で出来た溶岩台地で自然に出来た『坪庭』で、
 夏季には多くの高山植物が咲く。

 ①山麓駅脇の黄葉(鉄塔とロープがロープウエー)


 ②ロープウエーから山頂駅を望む


 ③坪庭の散策路から見たロープウエーの山頂駅


 ④この時期高山植物は無く、昼になっても散策路の一部には霜が解けずに残っていた


 ⑤散策路中一番高いところ

 ⑥散策路でみた景色

 ⑦散策路でみた景色


  散策路は一周30~40分のコース
  妻を山頂駅の休憩所で待たせ、撮影を含めて20分で周った。

蓼科黄葉ドライブ-2

2007年11月01日 | 旅行など
『蓼科湖と聖光寺』
  「ビーナスライン」の第2のポイントは『蓼科湖』。
  夏は若者や家族連れで賑わう河畔も秋の平日とあってガラガラ。
  湖畔を半周して静かな湖を撮影する。


  雲一つ無い青空と山並みが静かな湖面に映る。
  もう一枚撮ろうとすると、わずかなそよ風が吹き湖面が揺れて断念。



  蓼科湖湖畔の紅葉 ↑ ↓



  蓼科湖と道路を挟んで向かい側に『聖光寺』がある。
  ここに寺院があるのは知ってはいたが立ち寄った事はなかった。
  昭和45年奈良薬師寺長老橋本凝胤師によって開眼され、
  交通安全等を祈願しているそうで、春はソメイヨシノが美しいそうだ。


  聖光寺 山門


  山門を入ると参道脇にに修行僧の像が建っていた。


  ドウダンツツジ


  本物の三重塔ではない縮小したもである。


  本殿と本殿前の灯篭


  本殿横にある茅葺屋根(建物詳細不明)