冬の散策路

　ウオーキングで歩くいつもの散策路（桜並木）、暮れ前までは落ち葉で埋まっていました。
　いまは綺麗に掃除され落ち葉も落ちていません、桜の木々も葉一つなく丸坊主です。
　正月ともあって散歩する人の影もありません。


　　空気も綺麗で澄み渡り奥武蔵の山々が普段より近くに見えました。


　　桜の幹に写った写楽爺、寒いので帽子を被っての散策です、影もいつもよりスッキリしているような・・。


　　木の根元に御幣が刺してあります、川の神へのものでしょうか散策路等ではあまり見かけませんが。


　　入間川に架かる橋の上から眺めると川面にも写楽爺が居ました。

円照寺

　１月３日に歩き始めをしました、ウオーキングには程遠い散歩になり、
　途中チョッと寄り道をして『円照寺』へ初詣してきました。
　「円照寺」は何回も紹介してきました、これまで紹介しきれなかった物を撮って見ました。

　　「円照寺」正面門、普段は閉じられていっることが多いのですがさすがこの日は開いていました。


　　本殿正面近くには「ご詠歌」が掲げられています、
　　　　　　　　　『たゆみなく　はげめと響く鐘の音　円かに照らす　寺の明け六つ』


　　１分もあれば一周してしまう狭い境内ですが、大きな石灯籠があります、見ずらいですが葵の紋の様です。


　　境内の一角にある「弁財天」のお堂です、１月１４日に祭礼があるようです。

　　上の池の反対側には池の中に石がありました。





　境内には他にも目立ちませんが歴史のあるものがあり
　上の写真のお堂は「金剛殿」の額がありました、由緒も
　書いてありましたが失念しました。

　
　　　右写真のは石像は「金剛殿」の前にありました。


　　下写真は池端に安置されていて丁度そこだけに日が当たっています、慈母観音の様に見えます。


　　国指定重要文化財の「板碑」、加治と言う名が読めますがこのお寺への最寄り駅は「元加治」です。
　　また近くには野生生物が多いと言われている里山「加治丘陵」があります。


　　　　　　　　　　　　　　　　本年もよろしくお願いいたします。　　写楽爺

新年のご挨拶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は富士山と太陽光の合成加工です。

　　　　　１月５日からＢｌｏｇ更新をしたいと考えています。
　　　　　本年もよろしくお付き合いいただけますようお願い申し上げます。