写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

越生梅林 No-1

2016年03月07日 | 写真

3月4日埼玉県越生町の『越生梅林』に行ってきました。
『越生梅林』は水戸偕楽園・海梅林(または群馬秋間梅林)と並んで関東三大梅林の一つと言われています。
梅林の起源は越生梅林のすぐ近くにある
「梅野神社」に太宰府天満宮を分祀した際に菅原道真公にちなんで梅を植えたことが始まりとされ、約3000坪に約1000本の梅の木が植えられているそうです。

先日の「広福寺」では硬い蕾が多かった紅梅はこちらでは見頃過ぎの状態でうまくいかないものです。
何回も行っている越生梅林ですがここ数年ご無沙汰でした、今回は妻も久しぶりに同行する事になり、私が撮影中は土産屋をのぞいたりベンチで休んでいました。


『越生梅林』は古木の梅の木が多くあり中には「保存木」として特別に管理されている木もあり、
枝ぶり等を中心に撮ったのでマクロレンズも持参していたのですが使用しませんでした。

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 (4) 園内には1周253mのミニSLが走っています、JR八高線を走っていたSLの1/10のモデルだそうです 




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 (7)  園内にある展望台から(7~11番)


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狭山市『広福寺』 No-2

2016年03月04日 | 写真
「広福寺」No2は境内に咲く梅です。
No1で述べた様に紅梅系はほとんど蕾状態で僅かに花開いていましたが、
木の高い所にでしたのUPでは撮る事が出来ませんでした。
                                   撮影は2月27日

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狭山市『広福寺』 No-1

2016年03月02日 | 写真
埼玉県狭山市の『広福寺』です。
天台宗薬王山地蔵院『広福寺』でご本尊は薬師如来、徳川三代将軍家光が
鷹狩りの際にここで休息し、その時梅の美しさを賞賛したことから「御詞之梅」と言われる梅の木があります。
また休息の時に家光にお茶を入れた時に使われた井戸「梅之井」と呼ばれる井戸が
があります。
またここの山門(写真1~5番)は関東では珍しい竜宮造りの鐘楼門があり、煌びや
かな朱塗りだったら竜宮城への入口かと思われる造りです。

当ブログでも5~6年前に紹介した事があるのですが、今回の目的も梅でした。
しかし白梅は咲いていたものの紅梅「御詞之梅」などはほとんどが蕾の状態でした。
まずNo1では鐘楼門を中心に本堂など境内の様子を紹介します。
                                      撮影は2月27日

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 (6) 山門からの本堂 


 (7) 本堂 



 (8) 本堂の屋根


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