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4月12日の社説は・・・

2018-04-12 05:40:07 | 社説を読む
テーマは分かれるか。

朝日新聞
・ 加計と森友 はぐらかし、いつまで
・ 北朝鮮外交 日本は柔軟に機を探れ

読売新聞
・ 加計「面会」記録 疑念払拭へ冷静に議論せよ(2018年04月12日)
・ 23区の定員抑制 地方大学の振興こそが大切だ(2018年04月12日)

毎日新聞
・ 加計文書に「コメントせず」 首相答弁は、やはり苦しい
・ 2期目に入った黒田日銀 独立性の信念が試される

日本経済新聞
・ 日本は自由貿易の維持に全力を尽くせ
・ 注視すべきマレーシア選挙

産経新聞
・ 加計文書 一体どちらが真実なのか
・ 終末期の指針 タブーとせず語り合おう

中日新聞
・ 森友・加計審議 うそはどっちか白黒を
・ 労働局長更迭 大きな疑問残ったまま

※ 政治が前に進みません。

貿易や北朝鮮など大切な時なのに。

朝日です。
「北朝鮮をめぐる動きは急展開を続けている。韓国と米国は今月末以降、北朝鮮との首脳会談に臨む準備をすすめている。

 それに先立ち北朝鮮は、自らの足場を固めるように、後ろ盾の中国と首脳会談を終え、今週はロシアと外相会談をした。

 この対話の流れから外れている唯一の隣国は、日本である。圧力ばかりに固執した結果でもあり、出遅れ感は否めない。

 だが、だからといって日本も首脳対話を焦って追い求めるのは得策ではない。まずは韓国、米国と綿密に政策をすりあわせて、拉致問題など日本が抱く懸念への対処と、非核化を実現するよう努力を強めるべきだ。」

その通りです。
「努力を強めるべき」なのに、国会がその動きを阻害していないのか?

政治は前に進むべきです。

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