今、興味深い本を読んでいます。
社会科の授業で使えそうです。
林 雄介【著】
ぎょうせい (2010/03/25 出版)
179p / 21cm / A5判
ISBN: 9784324090534
目次を紹介します。
第1章 何が問題?日本の農業
第2章 なぜ農業が「未来産業」なのか?
第3章 なぜ地域活性化の切り札が農業なのか?
第4章 日本の農産物が輸出されているって本当?
第5 . . . 本文を読む
昨日の問題を見てみましょう。
1 とんでもない
「途(道)でもない」、すなわち、この先道がないという意味なのです。
2 なあなあ
妥協して安易に済ませるという意味ですが、もとは歌舞伎の言葉。二人の役者が「なあ」「なあ」と言葉を交わすことから、あいまいにと言う意味になりました。日本人的な表現です。
3 ざっくばらん
語源は「ざっくばらり」。江戸時代の髷(まげ)の手入れが悪く、ざっくりと別れ、垂 . . . 本文を読む
この社説シリーズ。
続けるつもりはなかったのですが、毎朝目が覚めると、社説の予想をするようになってしまいました。
世の中が、よりよく見えてくる効果が大です。
今朝は、やはり選挙結果による今後の政局、そしてワールドカップ終了が中心にくることでしょう。
実際に見てみましょう。
朝日新聞
・ ねじれ下の政権―選ぶ力、説く力が大切だ
・ W杯閉幕―スポーツが結ぶ人と社会
読売新聞
・ 菅首相続投 . . . 本文を読む
前回の答えを本から抜粋してみます。
1 やばい
「やば」とは刑務所の看守のこと。「やばい」とは、囚人同士で、「看守が来るぞ」、すなわち、危ないぞ!と言う意味なのです。最近は、「すごくいい」と言う意味で若者が使っていますが・・・
2 ダサい
「ダサい」は「田舎い」(だしゃい)が語源。田舎っぽいと言う意味。
3 しかと
「しかと」は「鹿頭」。花札の「紅葉」の鹿の絵がそっぽを向いているので。
4 . . . 本文を読む
スペインが優勝しワールドカップが終了しました。
昨日は参議院選挙、大相撲名古屋場所など、話題が多い一日でした。
各社の社説の締め切りが何時なのか分かりませんが、「民主惨敗」は確実でしょう。
さっそく、今朝の社説を見てみましょう。
リンクを貼って見ましたので、じっくりとご覧ください。
朝日新聞
・ 参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任
読売新聞
・ 参院選民主敗北 バラマキと迷走に厳し . . . 本文を読む
選挙の結果がわかってきました。
そしてまもなく、ワールドカップ決勝が始まります。
読売新聞に興味深い記事が掲載されました。
以下に引用します。
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幕末の大老・井伊直弼が暗殺された「桜田門外の変」で、居合わせた中間(ちゅうげん)(奉公人)の証言とされる記録が、広島県立歴史博物館(福山市)で見つかった。
故郷の安芸に帰る途中に役人に語ったもので、 . . . 本文を読む
今朝の社説は、自分なら何を書こうか迷います。
テーマは、参議院選挙しかないでしょう。
誰でも思いつく当たり前のテーマをどのように意味づけるか。
センスと洞察力が必要です。
それでは、実際に見てみましょう。
朝日新聞
・ きょう投票―苦い現実を直視しながら
・ 安保理声明―北朝鮮への厳しい視線
読売新聞
・ 参院選投票 政策を吟味し1票を投じたい
・ 安保理議長声明 北朝鮮への警戒を怠 . . . 本文を読む
河出書房新社のコンビニ・ワンコインBOOKです。
さっそく、内容を紹介します。
次の言葉の語源を考えてみてください。
1 やばい
2 ダサい
3 しかと
4 ため口
5 大きなお世話
本の解説を、次回に紹介します。 . . . 本文を読む
夏にお花見 360万輪のマウンテンビュー
我が家は、スキーはダイナランドがホームです。
昨日、そのダイナランドのゲレンデにある、ゆり園に行って来ました。
スキー場は冬の間しか営業できません。
そのため、各スキー場では、夏にいかに人を呼び込めるかを工夫しています。
ダイナランドでは、ゆりを植えたのです。
まだ、開花はまばらで、入園料は0円。
リフト(500円)で上がります。
. . . 本文を読む
明日は投票日。
今朝の社説は、「明日は参議院選挙」「投票に行こう!」ではないでしょうか。
いろいろあっても、まず投票に行くことが民主主義の第一歩。
さて、実際の今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ あす投票―大人はわかってるかなあ
・ 軍用品民間転用―平和外交を損なわないか
読売新聞
・ 参院のあり方 「政局の府」から脱する時だ
・ 医師不足対策 計画的な人材配置策を示せ
. . . 本文を読む
選挙に関する世論調査の結果が報道されています。
世論調査の結果が投票行動に影響を与えるとすれば、問題なのではないでしょうか?
それはさておき、今朝の社説は?
朝日新聞
・ 強い社会保障―若い世代に焦点当てよう
・ B型肝炎協議―幅広く理のある救済を
読売新聞
・ 日米関係 同盟深化の各論が聞きたい
・ 農業政策 ばらまきでは強くなれない
毎日新聞
・ 参院選・核軍縮と安保 脅威を冷 . . . 本文を読む
『平成21年度文部科学白書』 は、書店で、\1,995で発売中です。
この要旨が、ネット上でPDFで見られるのが、次のサイトです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/06/1294984.htm
要旨だからこそ、短時間で効率よく情報が得られるのもメリットです。
. . . 本文を読む
特にこれと言ってテーマが思い浮かびません。
こんな時の社説は、最近他社が取り上げたテーマが並ぶことが多いのですが・・・
各社の今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 高速の無料化―優先すべき税の使途か
・ 二重課税訴訟―不公正を排すためには
読売新聞
・ 反捕鯨船長有罪 悪質な妨害活動が指弾された
・ ゆうパック遅配 顧客第一の視点を忘れるな
毎日新聞
・ 参院選…税制改革 本格 . . . 本文を読む
今日は七夕。
昨日の東京の大雨はすごいものでした。また、二重課税の最高裁判決が出ました。
各社の社説は何を取り上げるのでしょうか?
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 相撲中継中止―改革なければ再開もない
・ ゆうパック遅配―民営化の原則に立ち返れ
読売新聞
・ 大相撲中継中止 ファンの落胆に再生で応えよ
・ 二重課税判決 税の公平性を重んじた最高裁
毎日新聞
・ 参院選… . . . 本文を読む
レジメの見出しは1~3は次のものです。
1 文禄2年11月13日、 前野但馬守長康高麗より名護屋に帰陣
2 前野長康 関白秀次の筆頭後見役となる
3 太閤秀吉と関白秀次の対立
ここでは、内容の概略をお話いただきました。
秀次と秀吉の対立の原因は、秀次が文禄の役で疲弊した大名等にお金を貸したことにありました。
「武功夜話」では、秀次の優しさ故にということでした。
しかし、例えば、津本 陽 . . . 本文を読む