9月26日に行われた小牧基地航空祭で見た、自衛隊が所有する航空機について考えるシリーズ第12弾。
大型機を紹介します。
US-1A
海上自衛隊が使用する飛行艇です。
戦前に、あの紫電改、二式飛行艇という名機をつくった川西航空機が、戦後、新明和工業となってつくったのが、このUS-1Aなのです。
というわけで、飛行艇はお手の物。
その新明和工業は、今では、水中ポンプや高圧洗浄機、空港ロビ . . . 本文を読む
中国の反日デモが気になります。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 習近平氏―中国政治を背負う責任
・ 反日デモ―怒りは何に向けたものか
読売新聞
・ 反日デモ拡大 中国指導部は沈静化を急げ
・ クマ出没 森の荒廃が招いた被害の多発
毎日新聞
・ 反日デモ 中国の底流は深刻だ
・ 介護保険改革 地域の高齢者を守れ
日本経済新聞
・ 「習時代」へ中国は大国の責任を果た . . . 本文を読む
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットにちなみ、ジェシカ ウィリアムズの評判の書 『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)の内容を社楽的に読むシリーズ。
第27回は 世界では7人に1人が日々飢えている
何度も言いますが、この本の最大のテーマが「格差」。
今回も、同様です。
世界人口60億人のうちおよそ8億3000万人の人々が栄養不足といわれています。
世界の7人に1人飢餓状態 . . . 本文を読む
歴史好きにはたまらない、マニアックな雑誌が創刊されました。
週刊「絵で知る日本史」Vol.1 長篠合戦図屏風です。
うーん、マニアックです。
屏風図だけの歴史雑誌。
この屏風図を元に、
次のように、一人一人解説しています。
犬山藩初代藩主 成瀬正成のお父さんも紹介されています。
一時期、武田にも仕えていたので、武田軍の旗指物を識別する役目を果たしました。
屏風には、まさに、そ . . . 本文を読む
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットにちなみ、ジェシカ ウィリアムズの評判の書 『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)の内容を社楽的に読むシリーズ。
第26回は、拷問は150カ国以上で行なわれている
情報源は、アムネスティ・インターナショナル。
http://www.amnesty.or.jp/
やや厳しめに数字が出ることは考慮しなくてはいけません。
さて、世界人権宣 . . . 本文を読む
歴史を身近にするものはお金です。
現在の貨幣価値でいくらなのか、興味がわくところです。
『日本史のお値段』(青春出版社)は、その疑問に答えてくれます。
というわけで、日本史のお値段をひもとく第9弾。
宅配便の運送費は?
現在の郵便局の役割であった飛脚。
幕府が始めた制度を大名が自国と主要都市を結ぶ大名飛脚に発展させ、それを民間まで広めたのが町飛脚などの商用飛脚でした。
江戸・大阪間の運 . . . 本文を読む
今日こそはCOP10が載ることを期待して・・・。
中国の暴動も気になります。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 生きもの会議―人類の反省もとに目標を
・ 羽田空港の拡大―器は十分、どう満たすか
読売新聞
・ 国の出先機関 「原則廃止」は棚上げしたのか
・ 格安航空参入 本格化する「空」の価格競争
毎日新聞
・ 生物多様性 対立超え互いの利益に
・ 子供の体力 向上へ社会総 . . . 本文を読む
今日はCOP10発表・交流事業inモリコロパークへ行って来ました。
江南市が発表の日だからです。
会場は、
交流ステーションの体育館。
外では、江南市のブースで準備をしていました。
各市町村の展示が行われています。
江南市の展示です。
リハーサルの最中です。
メインステージでもリハーサル。
開会式が始まりました。
外のブースも人が増えてきました . . . 本文を読む
今日は、COP10がらみで、モリコロパークへ行きます。
中日新聞以外では、社説でほとんど取り上げられていないのが気になりますが・・・。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 未臨界実験―核ゼロの目標を見失うな
・ 株式市場―信頼崩壊を食い止めねば
読売新聞
・ 生物多様性会議 自然の恵み守るルール作りを
・ 芸術の秋 アートの刺激で地域を元気に
毎日新聞
・ 鉄建機構剰余金 . . . 本文を読む
昨日は、岐阜市立東長良中学校 第16回わが校報告会へ行ってきました。
このブログでも、昨年、紹介に紹介しましたが、今年も豊かな学びの姿を見ることが出来ました。
その様子は、今後紹介していきます。
今日は、その様子だけをお知らせします。
お楽しみに・・・
. . . 本文を読む
歴史を身近にするものはお金です。
現在の貨幣価値でいくらなのか、興味がわくところです。
『日本史のお値段』(青春出版社)は、その疑問に答えてくれます。
というわけで、日本史のお値段をひもとく第8弾。
塩と砂糖
塩と砂糖は生活必需品です。
生活必需品は安価というのが世界の常識。
それでは江戸時代ではどうでしょうか?
古代にはお金の代わりにもなった塩は、1升16文(キロあたり75円)
ブ . . . 本文を読む
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットにちなみ、ジェシカ ウィリアムズの評判の書 『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)の内容を社楽的に読むシリーズ。
第25回は、アメリカ人の3人に1人は、エイリアンがすでに地球に来たと信じている
驚くことはありません。
日本でも同じようなものです。
次の新聞記事をご覧ください。
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「宇宙人信じ . . . 本文を読む
今朝の社説は分かれそうです。
さっそく社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 東大医科研―研究者の良心が問われる
・ 海の生態系―海女の幸を残したい
読売新聞
・ 社会保障財源 政権交代前の議論を生かせ
・ 核燃料サイクル これ以上の遅れは許されない
毎日新聞
・ 年金記録談合 また信頼を失墜させた
・ ポスト京都 単純延長は問題外だ
日本経済新聞
・
産経新聞
・ 円 . . . 本文を読む
9月26日に行われた小牧基地航空祭で見た、自衛隊が所有する航空機について考えるシリーズ第11弾。
E-2C
愛称はホークアイ。 鷹の目。
そうです。早期警戒機なのです。
特長は、何といっても背中にしょっているレーダー。
大型円盤型レーダードームの直径は7.31m、厚さは0.76m。
その強力なレーダーを用いることにより、2,460万km3の空域と38万km2以上の地表面を同時に監視 . . . 本文を読む
チリの救出劇の裏には、類い希なリーダーの存在が明らかになってきました。
リーダーの大切さが、改めて分かります。
そうですね、菅首相。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ チリ落盤の教訓―資源得るリスク直視を
・ 医師の偏在―「既得権」超えて解消せよ
読売新聞
・ 新聞週間 報道の使命を確認する機会に
・ 海上阻止訓練 「北の核」包囲へ日韓協力深めよ
毎日新聞
・ 新聞週間 . . . 本文を読む