にをいがけの心

上級へ向かう途中、団地のにをいがけを３０分ほどさせていただく。
３０軒のうち１１人の方と話せた。
自分の信仰を持っている人、宗教嫌いな人、忙しがっている人、
「今からメシ～食うところだから～パンフレットでもあったら入れといて」
と言ってくれた方とさまざまだ。

私はいつも「これでいいのかな」と自分のにをいがけを振り返る。
間違ってんじゃないかな・・とか。
あの人だったらどう言うかな・・とか。


だってさ、それぞれ色んな生活があって自分はそこに何の前触れもなく、
飛び込んで行く仕事なわけだけど、相手の大事な時間をもらっている、
それだけのこと自分はやっているのかなって思うわけよ。
それだけのこと自分は言わせて頂いているのかなって思うわけさ。

結局、今の人何しに来たのか分からないってんじゃ申し訳ないし、
こっちも悲しいじゃん。。
信仰信念をきちんと持って、インターホンを押させて頂かなくちゃ、
申し訳ないんだよね。
私は、「おやさま・・」と言いながら押す。
その瞬間の真実を神様は受け取って下さっているのかな・・・
居てくれる確率が高いの。


今日も裏づけのにをいがけになってしまった。。
誰か私の話を聞いてくれないかなぁぁ

昨日のことを考えると、
私ってつくづく感情家で悔しがり屋なんだなって思う。

自分のことではなかなか泣かないけど、泣くとしたら悔しくて泣く！！
歯を食いしばって泣く！！
でも泣くとけっこうスッキリしますわ。。
何かに感動して泣ければ最高だわね。。