にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

気になる気になる

2007年02月19日 18時11分05秒 | にをいがけ・おたすけ

世の中には無駄のものはひとつもない。
いやだなと思うことも受け入れる心を作る。
いやなことを削除ばかりしていると、最後に嫌なことが身に起こってくる。

本当にそうだなって思わせていただく。
にをいがけをさせて頂いていると、そう思う。
宗教だというだけで、そうじゃない人も中にはいるかもしれないけど、
「けっこうです!」「興味ありません」「うちはいいです」と、
返事が返ってくる。

返事を返してくれるだけ、すご~くあり難いのですが。。
無視が寂しいかな・・・私の存在さえも認めてくれない方も多くいますので。
でも、まあ、そんなことでへこたれている訳にはいかない。

 

戸別訪問をさせて頂こうかなと思って始めてみたけど、
どうも違和感があって・・・路上に切り替えた。
今日も相変わらず時間のない中だったので、5人。。
これで喜んでいちゃいけないんだろうなって思うんだけど、
今日もお声を掛けることができたのでホッとした。

路上ではみんな小さい子供連れの方のお声をかけた。
初めての人はいなかった。
一度はお声を掛けていただいている人ばかり。
残念のようなうれしいような微妙。。。

中には気になる方もいてね~。
お母さんの顔の表情を見て、大丈夫かな・・と心配になる方もいて、
戸別なら家が分かっていいのにな。

ああ、気になる気になる。。

 

 

 

『自分がおたすけしなきゃいけない』って、ずっと思っていた相手が、
他の誰かに教会に連れて来られた。

くやしい。
その子は中学時代、うちの娘がよくお教会に連れて来ていた子。
すごい内容の子。

ぼやぼやしていた自分が悪いんだけど、
分かっていてもトイレで泣くほど悔しいんですよ~。
私じゃなくても誰でもいいから声かけてもらって、話聞いてくれたらいいや・・
・・・なんて思えないし。


これって、神様だと思わざるを得ない。
参拝時間を聞いたら、私が夕方にをいがけをしている時刻に、
参拝していたことになるんだよね~。
夕飯の準備も手につかない・・・・・この悔しさ分かってくれる人いるのかな。