にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

実家の母

2007年07月29日 19時41分44秒 | にをいがけ・おたすけ

こどもおぢばの打ち合わせ一色

半日をそれに使って、午後実家の母の様子を見に行った。

コンビニでカップラーメンを買い、昼食にした。

親が年老いていくのは寂しい。

どうしても自分の未来と重ねて見てしまうが、

それはいやだ!!と打ち消したりする。

そうならないための信仰でもあるのだから・・・・・・

父は10年前に出直し、弟家族が同じ敷地内で生活しているが孤独な母だった。

 

数年前に「喜びさがしノート」を作って渡したことがあって、

しばらく書いていたが、いつしか書かなくなっていた母。

毎日小さな嬉しさをさがして書きとめて欲しいという娘(私)の思い。

でも、今日買物に行ったとき、母がノートを買っていたので、

使用方法を聞いてみた。

また、喜びさがしをしていきたいというのだ。

私が家に持ち帰ってしまったので、以前のノートがないから、ということだ。

 

右の耳に何か違和感を感じるというので、おさづけ。

聞こえるんだけど、「噛んだ飴のかけらが入ったのかもしれない」と、

本気で思っているようだった。

まさかね~~~~・・・・・・・・ありえん・・だろ。

飴だったら、次第に溶けていくんだろうに・・・

おさづけが耳じゃなくて母の心に効いたのか・・・急にまたノートを書きたくなったみたい。

 

今日は時間がなくて出来なかったので、

こどもおぢばから帰ったら、お掃除に行ってこようっと。

八つ橋が買えたら、八つ橋持って。。