にをいがけの後の話になりますが。
信仰15年、今日ほど道が分らなくなったことは
今までなかったんじゃないでしょうか・・・とおもうほど、今日は・・・
迷いまくった!!
わいの車はどこじゃ~~(@_@。
場所は川越市の郊外になるんだと思う。
そもそも一番の原因は、車を路駐してしまったので人に道を尋ねようにも
「どこに車置いたの?」「どこを探しているの?」と聞かれても
はっきりとしたことが言えなくって困ったです。
トイレを借りたエコスかと思いきや、隣町のエコス・・・・
ここにくればなにか思い出すかなって思ったけど・・・・まったく・・
で、お店でここのほかにエコスってありますか、と聞いて、そっち歩いてみた。
聞く人聞く人、違うことを言っているような、、、表現って違うからね。
同じ道を行ったり来たり、ウロウロと記憶の糸を探っては立ち止まり
考える人になったり。。やたら歩き回りたくなかったから。。もう。
「今成町の線路沿いの道に置きました。線路は単線だったような気がします・・」
みたいな曖昧さじゃ聞かれたほうも分らないでしょう。
で、歩いていると腰掛けたくなるんだよね、どっかに。
たいがい公園があったり、ベンチがあったりするのに!ここ!3時間歩いても
コンビニも公園もベンチも見かけない!
多分、自分が探しているときに見つからないから、そう思うんだと思う。
探してないときにあっても、嬉しくもなんともないじゃないですか・・・
お腹は痛っぽいし・・・・・・・・
日も傾いてきて、影も長くなってきた。
ちょっとだけ心細くなるし、焦る。
太陽(西日)が暑くて、時期外れの日射病になるんじゃないかと思った。
どうしたらいいだろうかと考えながら歩く。
にをいがけしてて、一人の方の名前を手の甲に書いた。
とっても変わったお名前だったし、大きな”ザボン”の木が話のタネとなって
しばし雑談をしていたお宅の名前だった。このお家の近くに停めたんだった。
歩き始めでお話したおばちゃんのお家だった。
電話帳でこのお宅にかけて、住所を教えてもらって、探したほうが効率良いと思った。けど、聞く人がいない。
クリーニング屋さん、肉やさん。
路上で、70前後のおばちゃんに橋の上で話しかけた。
今成町の線路の側としか言えないから。。。。
電話帳貸して欲しいことを伝えたら、かけたい名前を聞かれたので
教えた。手の甲の名前も見せたら、知っているよとのこと。
信じられなかった、最初。
知らないよね。。普通。なかなか家までは。でもこの近くだという。
こんな近くをうろうろと回っていたのかー自分、、と。
聞いた人が良かったのか・・私にお任せって感じのおばちゃんだった。
「あの近所でまた名前を言ってみれば、知っていると思うよ」とも。
そのあと、肉屋さんでも名前を聞いてきたら、知っていて下さった。
で、ようやく3時間ぶりに車に到着!!車、無事でした。
私は回りの人に人達に助けられて、いまこうしているんだ。
助けをもらっているかこそ、目標を見失わないでいられるんだ。
今までは道に迷っても、人に聞けば絶対大丈夫だと思っていたが、
目標である車を(今日は)置いた場所を、、住所を、、自分で分っていなかった。
自分を過信しすぎていたのかも。。
今日は次男が代休で家にいたのに自分何やってんかなーって思った。
お昼も用意してなかったし。。。家帰ったの3時半だもん。
スーパーで値引きしてあったお弁当を2個買って帰った。
お弁当を食べることが出来て、よかったけどねーー。
さて、晩御飯作るとするか。