にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

誰かおしえて

2008年11月22日 19時14分07秒 | おつとめ

今日のおつとめは太鼓と
11~12下りのお手振りで女の芯だったのね。

で、左隣の男の芯は手引き親(婦人さん)だったの。
だから、とっても心配だった。
私の手引き親は、にうぃがけおたすけに関しては、
とってもバイタリティーのある尊敬できる方ですが、お手振りに関しては
信頼できない部分があって・・また、こっちも巻き込まれてしまう可能性が大。

なので自分がしっかりしなくっちゃと心を強く持って挑もう、と。
右側2名の方は、私の半分いってないくらいの年限かなー。
超不安になるときがあった。たとえば

12下りの七ッ なにかめづらしこのふしん しかけたことならきりはない

とあるけど、「きりはない」って右足をうしろに下げて大きめにゆっくり
一列回りをするじゃないですか。
けど、右の方が(2名かも)回る体制になっていなかった。
私が回りきったら、男側の方々は回りきっているわけでしょうか、
分らなかったんですよね。
わたしは何の迷いもなく普通にやっていたけど・・・
ここだけではなくて、他にもいくつもあって・・・・
大事なおつとめだから、気になって仕方がない。

 

おつとめ終了後に隣だった手引き親に
「私、間違ってなかったですよね!」と聞いたら
『大丈夫よ。私さいきん一列周りふらつくの』と言ってた。

再度、今メール送信。

返事はいかに。

もう気にすんなって!!yoshiの心の声。
喜んでつとめられたのだから、、いいじゃん。と心の声。




 


ありがとうございました。

2008年11月22日 18時43分38秒 | 他のおみち話

所属教会の入社祭。
信仰の元一日を振り返る日、また助かっていることを確認する日でもある。

入社のお話でこんなに心揺さぶられることって、ここ最近なかったと思う。
それっくらい今日は、35分という長さの話も長く感じることなく、
惹きつけられた。
詳しくは書けないけど、部内教会の信者さんのお話。
彼女の感じ方がすごく共感できたし、好きだなーーって思った。
文章力に長けている人だったので、こっちはずんずん入っていけたし。


人間見た目じゃ分らないよな。
改めて思いましたわ・・・・
私は可哀想なお話では涙は出てこないけど、
心の奥にある扉をノックしてくるような、けな気で一途な内容に泣けてくる。
けな気で一途で一生懸命で動きのある話は、可哀想だとは思わないんだよな。
「すごいなー」
「えらいなー」
「そんなふうに感じるんだー」
「なるほどな~」
とか、「へ~~~」と思ってしまう。

あとでその方の手引き親に「ありがとうメール」をしよう。