講演先生は、西浦やへいさんのひ孫の息子さんのお話でした。
逸話篇の”もっとけっこう”に登場するやへいさんです。
初代のやへいさんから数えて5代目だそうです。
久々に心に残るお話を頂戴した。
帰りの車の中で、じっくり考えさせてもらえた。
にをいがけをさせてもらっていると、
『おばあちゃんは熱心に信仰していたけど、親はさっぱり。自分もしてない』
という若いお母さんとたまに会います。
熱心な信仰とはどんな熱心さなのか・・・
熱心の中でも、どこかが違っていたのではないか。
それを教えてもらえなかったのか・・・
家族に信仰している背中を見てても、それだけだと誤解させてしまうこともあるようだ。
ちゃんと諭して丹精をすることが大事なんじゃないかなと。
おやさまの時代でも100人聞いていても、残ったのはたったの5人とか。
ちょっと、、、そんなーーーと思ってしまった。
真実の人は、少数だから真実なのであって
わんさかいたら、当たり前になってしまって、真実とも思えなくなってしまうのではないか・・・
なんて自分勝手なことも考えてみたりした。
でも、どんどん増えて真実の人もわんさかになってきた。
真実の人が増えてきた。
これでいい。。
ほんまもんの真実の人が増えてきた。
5代まで続いたことがすばらしいことなんですね。
その代その代で色んなことがあったのでしょうが
自分の番をしっかり通りきって次の代にバトンタッチされてきたことは
すごいことでして、うらやましい限りです。
初代を語ってくれるなんて、あこがれてしまうのです。
明日からまた地道に戸別訪問をして歩こうと思います。
メモ帳、もう一回見直そうっと。
読んでくださった方、、まとまらなくて、すんませんでした・・・・
文才がないなーーー・・・・・・・・