にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

やへいさんのひ孫の息子さん

2009年06月02日 19時50分15秒 | 祭典日

講演先生は、西浦やへいさんのひ孫の息子さんのお話でした。
逸話篇の”もっとけっこう”に登場するやへいさんです。

初代のやへいさんから数えて5代目だそうです。

久々に心に残るお話を頂戴した。
帰りの車の中で、じっくり考えさせてもらえた。

 

にをいがけをさせてもらっていると、
『おばあちゃんは熱心に信仰していたけど、親はさっぱり。自分もしてない』
という若いお母さんとたまに会います。
熱心な信仰とはどんな熱心さなのか・・・
熱心の中でも、どこかが違っていたのではないか。
それを教えてもらえなかったのか・・・

家族に信仰している背中を見てても、それだけだと誤解させてしまうこともあるようだ。
ちゃんと諭して丹精をすることが大事なんじゃないかなと。

 

おやさまの時代でも100人聞いていても、残ったのはたったの5人とか。
ちょっと、、、そんなーーーと思ってしまった。
真実の人は、少数だから真実なのであって
わんさかいたら、当たり前になってしまって、真実とも思えなくなってしまうのではないか・・・
なんて自分勝手なことも考えてみたりした。
でも、どんどん増えて真実の人もわんさかになってきた。
真実の人が増えてきた。
これでいい。。
ほんまもんの真実の人が増えてきた。


5代まで続いたことがすばらしいことなんですね。
その代その代で色んなことがあったのでしょうが
自分の番をしっかり通りきって次の代にバトンタッチされてきたことは
すごいことでして、うらやましい限りです。
初代を語ってくれるなんて、あこがれてしまうのです。

 

明日からまた地道に戸別訪問をして歩こうと思います。

 

メモ帳、もう一回見直そうっと。
読んでくださった方、、まとまらなくて、すんませんでした・・・・
文才がないなーーー・・・・・・・・


総会のおつとめに思う

2009年06月02日 19時36分05秒 | 祭典日

上級教会の婦人会総会に参拝させていただきました。

しっかりおつとめ(すりがね)にもつかせていただきました。
自分はイマイチだったと思う。

しかし、あれですね。
思いましたわ。。。。おつとめってものは、誰がいいとも悪いともないね。
悪いと言ったらみんな悪い。
人のことより自分のお役目をしっかりつとめさせてもらうこと。
誰がエライってものでもない。

一手一つに出来ますように。。。ギリギリまでそう思ってました。


結果、男鳴り物はバラバラで・・・
お地方の声が遠くのほうでかすかに聞こえていて、そこに神経を集中させて。
近所の鳴り物の音もいまいち分りにくく・・わたしは一人でつとめているかのような
孤独感。
、、、一体感がまったくなかったね。

自分はこうやりたいから、こうやる!という方が集まっているように感じた。
ほんとにそうなのか分らないけど。。みんな精いっぱいのおつとめなのかな。

 

 

 

「我」を出してはいけないね。

みんな、一人ひとりがね。

 

なんったって、一番大事は、お地方だなってつくづく感じました。

 

  by  yoshi