にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

月次祭前日に

2009年06月12日 23時16分30秒 | にをいがけ・おたすけ

昨日、更新していなかったんだ・・・
上級教会の月次祭だった、、疲れたのかな。
前日もひのきしんで行かせてもらっていたから・・・

明日の月次祭の声かけを久しぶりに実家の母にしてきた。
言われたからだけど。
家の中の掃除をして来ようと思って行く時、「実家に行って掃除してきます」と
言ったから、誘ってあげてね・・と言われた。そうかーーー。

私、「行ってきます」ではなくて「言ってきます」だったのかな。

風呂のお水を替えて、浴槽洗って水張って、、掃除機をかけて。
日のきしんをしてきたんだけど、母の心のほこりを吸い込むんだと思って
掃除機をかけてきました。

部屋におしゃれな洋服がハンガーに吊るしてありました。
「明日、月次祭なんだけど、たまには来てみれば。。」
『こんなんじゃ行けない』と、今の自分を否定している心が働く母。

おしゃれな服をみつけたので、
「こんなに素敵な洋服を持っているんだから、この服を着て参拝に
来てくださいよ。着ないと勿体ないよ~~」と。。。
なんとなく悪い気はしなかったようだ。
明日はどしても無理っぽいので、あまり強くは言えなかった。。
教会には10年近くは行っていないかも。

 

 

帰り道、実家の近くでローカル線が来るのを待ってました。

年配の女性がこっちにやってきた。
「八高線は行ったばかりですかねー」と聞いたら、それがきっかけで
昔話を聞かせてもらうことになった。お散歩の途中だそうだ。。80代
というが、元気そうでした。耳もしっかり聞こえていたし。
私の実家の存在もよくご存知でして、、習字教室をやっていた祖父は
有名人だったそうだ。。

ちょっと思いついて聞いてみました。

「明日はなにか用事がありますか?」

『とくにないですよ。暇にしてますよ』

「私、天理教をやっています。明日はお祭りなので先生がきて
良いお話を聞かせてくださるんですよ。もし良かったら、来て見ませんか」

『いいですねー、信仰をもつことは。。話を聞くと精神にいいですよね。
どこでですか?』「坂戸です。車で20分くらいです。お迎えに来ますよ。」
坂戸と聞いて遠いと思ったようでーーー
近くなら行ってみたいと思ったんですけど。。とのこと。

なにかきっかけがあったら、聞いてみたいようなことを言っていた。
私のことを怪しく思ったわけではなくて、素性は知れているわけだし。
やはりいきなりだからなー。
いきなりは承知でした。
家もだいたい分ったし、名前も聞いた。
縁があったらまた神様が出会わせて下さるかもしれない方だ。