にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

≪子供と同じくらい親も大事にして≫と弟に言いたい

2009年10月18日 22時57分00秒 | にをいがけ・おたすけ

午後から実家のおたすけに(は、なっていないが・・・)行った。

実家は、ほんとにややこしい。
天地さかさかの夫婦というだけではなくて、子供のいない祖父母の養女に私の母、、つまり祖父の末の妹(母)がなって、父を婿養子にしたという家系。(昔は結構あったらしい)
無理なことをして、代をつなげたことがあとあと"しわ寄せ"として事情となって出てくる。
孫の代、、つまり私の子供たちに。。。。。
実際に私の長女に現れてきている。そのためにずっと長いこと苦悩してきた長女。
長女がそんなところを通ってくれているから
長男や次男は男の子として、通れているのだと拝殿でも聞かせていただく。
ありがたい、申し訳ない気持ちがいつも沸き起こってくる。

 

 

母親と息子がこじれている、息子が母親を無視する、ののしっている様子を
見ていると哀れだなって思う。私の言葉に対して、烈火のごとく顔をゆがめて激怒する
弟をみていると、なんだかかわいそうだなって思うんだよなぁ



自分の息子達が将来、年老いた自分に対してこんな態度や何かとったら
私はどうするんだろうか。
おみちのない自分の姿を見せて頂いているんだろうか。
私は母と同じ足型を踏まないためにも大きな意味でおみちを聞き分けてきたつもり。
でも、どこかで重なっている部分もある。
因縁なら通って果たさにゃならんのでしょう?

 

不器用な自分に出来るんだろうか、因縁果たしという大仕事。
 

 

「はぁぁぁぁぁああ!!!」 と、エア雄たけび。