にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

扇を手に嬉しかったです

2009年10月20日 18時31分55秒 | おつとめ




上級教会の祭典日なので、行かせていただいた。
お手振りの本番の日だった。

おつとめは、練習でなかなか出来なかったことがキチンと出来たし
逆に練習では出来てたことがちょっと危うかったり、、、笑
他の5人の方も扇を持つ手が震えて仕方が無かった・・・らしい。

6人がぴったり合うのって・・・合わせるのってむずかしい。
神床の幅が広かったりすると、隣の人しか見えないし(視界の中に)
自分から2人目は、見えないのだ。
私は女側の端から2番目で、男の芯が見えなかった。
女の芯の方に合わせるしか・・・・・芯は重要だ。
全体の橋渡しをするお役なんでしょうね。。今日、そんなふうに思った。
2人の芯の息や動きが合ってないと、困るんだよなぁぁ

左右3人ずつの動きが違ってしまう。


でも、今日のために時間を合わせて頑張って練習をしたな。
家でも何度もくりかえして修練したな、ひとりで。
今日は、真実尽くせたと思ってるのだ。
もっともっとお手振りを正確に踊れるように、正しい練習をしたいです。
イザと言う時に、普段が出てしまい、恥ずかしい思いをするようになる。
普段からのちょっとした心がけが、実践でモノを言うのだ。

私なんか、修練の時、指導者さんに
「yoshiさん、歩きが外またになってる!」と、辱しめを公表されてしまった・・・
言われて気がついて、足の指が外を向かないように気をつけていたけど。
。。普段がそんな歩きをしているからだよ・・

 



長男は、お手振りがお得意なので細かく聞けるのでラッキー!!