昨日の風にはまいりました・・・・
収まっていた咳がでて、苦しかったです。
マスクをつけないと、ダメなんですねー私。
昨日は一軒、様子伺いをかねて、行きたいおウチがあったので、
行きましたが、実家のお母さんも来ていたりして、またということになった。
そのまま、予定のない地域に足を伸ばしました。
市役所にR2号を置かせてもらおうと行ったら、献血車!!
献血したかったけど、たぶんダメだと思った。寝不足だし、血圧も自信がなく・・
こういうことでガッカリするのもいやなので、横目で見るだけにして
にをいがけに。。。
本当に足元をとられるような突風が続いていたですよ。
家の前に立つと、キリキリとなんの音なのかわからないような
音におどろいたりしてました。
そこらへんは、古い小さな家が多かったので、
なにか飛んでくるのではないか・・そんな心配もしつつ、
目線を上にして歩かせてもらってました。
一軒だけ、印象に残るようなおばちゃんに会わせてもらいました。
ちょうど、煮物をしてて忙しく玄関に出てきてくれたおばちゃん。
なので、私がお道の信仰をしていると言った時も、
そのまま帰ってもらおうと思ったようでしたが、
私が、天理教って聞いたことがある?とか聞いたら、
おばちゃんのおじさんにあたる人が川越市で教会をやっているとか、
親族が2人、ご本部にお嫁に行っているとか、
おまけに、ご自身も修養科へ行っているんだよと、急いで教えてくださったのね。
「すごいじゃないですかー」と私。
『すごいのよーー』とおばちゃん。
こっちは、もっとくわしい話が聞きたかったので、
鍋の火を止めてくるまで待ってます、と言ったんだけど、
小声でお客さんが来ているからとのこと。たしかに大きい靴が何足も並んでました。
お道の人なんだ~~~と思った私は、思い切ってタメ語で
「また来るね~~~」と言ってみたら、おばちゃんは、ふりかえりつつ『うん』と。
そんなお道のおばちゃんとの出会いがありましたとさ。
久しぶりのことです。
「何代目さんなんですか」
「初代さんは、なぜ信仰を始めたんですか」
「大教会は、どこなんですか」
「今は、どんなふうに通られているんですか」
などなど、根掘り葉掘り聞きたいじゃないですかー。また、
こっちの話も聞いていただきたいじゃないですか。
自分とあちらの方との共通点を探したりしますよね。
だから、、初代であるyoshiも子供に伝えておかないと、
『さあ、よく知らないし、自分は関係ないから!』って、
子供に言わせてしまうことになりかねないのだ。
それは、初代としては悲しい、、、、、、
伝える努力をしないと、子供には伝わらないものだ。
で、子供が自分の口で語るようになってくれるのは、
並大抵のことじゃないんだろうな・・・・・・・