にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

弟の奥さんから電話があった

2013年05月13日 20時17分54秒 | 他のおみち話

さっき、実家の弟の奥さんから電話があった。

彼女からの電話の時は、ほとんどが母関連のお願いだ。

婦人科系の身上で一年頑張ってきたけど、
(出血等で)貧血でもうどうにもならないってことで、
入院して治療をすることになったんだそうだ。
彼女から、前にその話は聞いたことがあったので、
すぐに話はわかりました。大変だったなって思う。
貧血じゃ辛かったんじゃないでしょうか。。

で、お母さんを預かってくれないかっていうお願いの電話でした。

うちで見るしかないのはわかるけど、、、

「マルさんも(弟の奥さんのこと)、相談に来たらいいんだよ、教会に行って」

察しがついたらしく笑ってました。

『(@^▽^@)ははは。(汗)そうですね。はい。』

調子を合わせているように簡単に返事をしているマルさん。
ついに言われちゃったよーみたいな。

「・・・こうちゃん(弟)に言わなくてもいいんだからさ。」

『ははは。。そうですねーー』みたいな感じで、笑って聞き流していたマルさん。

私は、よくあのお嫁さんに対して、
よくそういうことが言えたなって驚きがあって、頑張ったな。。素直に思った。
月次祭の理で言わせてもらえる勇気が出せたのですよね。
よっぽど、「お母さんも一度、参拝に行ってくれたみたいだよ、聞いてるかな」
って、言おうかって思ったけど、おもいとどまりました。

実家の母をひと月も預かるのは、正直気が重いし、
自由が効かないし、、気持ち的にがんじがらめだし・・・・・
けど、神様から与えられた私の役割でしょうね。
まだ1ヶ月あるから、にをいがけ・つなぎ・おたすけを思うように歩かせていただくつもり。