雨つづきで当然にをいがけ活動も雨の中。
ずっと前に言われたことがあるんだけど、
思われたって言うのか。
その日もやっぱ雨の日で、
傘を差して一戸建てを回らせていただいてました。
こちらはいつもやっていることをやっているだけのことだけど、
来られる方の中にはわざわざ雨の日にと思うみたいですよ。
雨の中をねらって、
わざわざ布教をして気を引いているようなことを違う言葉で、
表現されたことがありました。そんなことを思う人もいるんだなーって思った。
「今日がたまたま雨だったってことなんですよー、毎日のことなんで」
そんなことを返したと思います。
そのときから雨の日に歩かせてもらっていると、
ふと思い出すようになりました。門の前に立った時点から
”もうにをいがけおたすけは始まっているのだ”という意識は
わすれませんね。私の自意識過剰ですかねー。
いろんな感覚が芽生えてきてもおかしくないようなことを
わたしたちってさせて頂いているんじゃないでしょうか。
布教をしたことのない信仰のない方からしたら、
『よくできるねーー』って感覚でしょうし。