にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

全力投球だったおさづけ

2015年02月03日 17時10分44秒 | にをいがけ・おたすけ

にをいがけ、実に5日ぶり。
徒歩でも充分行けちゃう、、そのくせそんなに近く感じない地域。
そんな都合のいい場所ってありませんか。

ものすごく外れ地区なんでしょうね。
去年とか蛇のいない季節にわりと行きましたし
実は蛇のいるときも行ったらご対面までしました。
そのときのワンシーンがいまも頭の中で動画となってます。

とぼとぼと前だけを見ながら、本通りからわき道へはいる。
ここ来たなーー、ここんちの人元気かなーとか
当時と変化している様子も分かったり、、、

 

行ったことのないお家。
一戸建てとても日当たりがいい広々お庭の家。
インターホンしても反応がなかったので
お留守と思って出口に向かったとき
声がしたのか家の縁側で人の姿があり。

80代のご婦人さんで私に興味を持ってくれて
いろいろと聞いてきてくれた。
話をしているうちになんとかおさづけを取り次がせて
もらいたいなと、、、声が大きくて張りのあるので
とくに身体に身上とかなさそうだったので

明日も明後日も今日みたいな天気のいい日は
日向ぼっこが出来るように神様にお願いをさせてください、と
言わせていただき、ちょっと考えてくれて・・・・・

実は、、、って感じで3年前からの身上の話をしてくれた。
そのことに関してのお願いのおさづけにもなりました。
家族のことも聞かせてくださり、、、ありがたかった。

今日は心の底から願いを込めてのお取次ぎだった。
うれしくってうれしくって、
感謝しながらの拝でした。神殿の畳を思い浮かべました。
声はしっかり出た。出せる喜びに浸ってしまう。

はじめに
『これやったら直るの?』と聞かれたので
治りますと答えた。受ける側の方の心と
お願いする側のこちらの真実の何とかの思いで
きっと治ります、と。受ける側の方が”こんなことをやったって”
みたいな気持ちでいたんではご守護いただくのは難しい。
信じていただきたいと軽く伝えた。

また次の来たときは別のお話を聞いていただきたい。
一軒目でこのような方に出会わせて頂いたのは
親神様おやさまの声援なんだろうなーーって思います。
頑張れって励ましの言葉がご婦人の話の中にも
きっと込められていたんだと思うんだよな。

勝手にそう受け取らせていただいて
早く風邪も治して、大敵である花粉にも向かって
いかなくっちゃあなんだからさ。

今日はざっくり書かせていただきました。

ありがとうございました。