にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

報告がてら

2015年02月22日 08時56分32秒 | にをいがけ・おたすけ

女の子には会えなかった。
土曜日ってこともあってかな・・
10時半過ぎていたけどまだ雨戸はしまっていて
旅行にでも行ったのかなって思った。

一応インターホンを押してみたら
しばらくしたらゴソゴソと家の中から
音がしたので、逆に驚いた。

ドアが開くと男性の顔がみえて
胸あたりもみえてパジャマっぽいものを着てて
ちょっとだけ顔を出してくださった。

声を発してくれたのが分からなかったけど
一応初めて伺わせていただいたそぶりをして
自分の名前と戸別訪問で布教をしていることを伝えた。

聞き取れないくらいの音量で何かを言ってくれてから
そのうちそっと閉められた。
お断りをしたんだろう、、慣れているからいいけど
暗い雰囲気の方で、とても言えないなー。
”この間娘さんとお友達になったんです”だなんて。

で、私も女の子の名前を確認してから行かなかった。
これじゃダメだなって思った。2度目のときは
メモを見るなりして名前だけは確認だね。
分かっておかないと自信も持てないし話が続けられない。
ついつい忘れてしまう。リーフレットの確認と補充も忘れる。


今回みたいな場合は平日がベストですかねー。
前回も幼稚園が冬休み中だった。
春休みとか、、、前のときに一緒にいた叔母さんも
『春休みにね、、、』と女の子と私にも聞こえるように
言ってたのを思い出す。
あとはご近所さんを回らせていただいた。

『私はもう年寄りだから難しいことは分からないから、、、』
とインターホン越しに断られたんだけど
可愛い声でしたよ。つい私も言ったんですわ。

「私も年寄りです!!」と。
私なにを言ってんだろう!!!すぐに苦笑い。

・・・・・・・

ある教友は私より4つくらい下でおみちでは先輩で、
まだ40代の頃だった私のことを
「yoshiさんは年寄りなんだから、、、」
とかって何かの折に言うのだ。もちろんみんなの前でも。
私のことだけじゃなくて
他の同年代の人のことも言うのだけど
気分のいいものじゃなくてムッとしたもの。
そうやってからかってくる教友だ。

今だって相変わらず、年寄りって言うときがあってさ。
本当のお年寄りには”年寄り”とは言わないでしょう。

実際56歳の今になってみるともう腹も立たなくなっている私。
私は自分のことをそんなふうには思ってないけど・・・
まだもうちょっとあるもんね。
そんなことで腹を立ててもしょうがないし、
聞き流してますわ。

その4つ下のおみちでは先輩の教友は
誰よりもいちばん一緒に
にをいがけに歩かせていただく人になってる。

 

 

 おもしろいね。