風のご守護のおかげ様で、まだ歩きやすかった。
体調はそんなよくもないけど、歩けないわけじゃない。
今日はあまり在宅者がいないな、これで終了かなって
思うときもあったけど、まあ・・私は御礼で歩かせてもらって
いるのだから、在宅者がいてもいなくてもいいじゃないかーと思いつつ。
あるお宅で玄関から出てしまった犬を追いかけて
外へ出てきた奥さんが私を見てこんなことを言った。『宗教？』。
「天理教です。宗教みたいに見えましか？日傘被っているからかなーー。」
『なんとなくね。』ちょっとにこっとして言った。
私自身が他の宗教のイメージが
あまりいいイメージを持っていないから
自分の姿がその方々と一緒なのかと見えたことにがっかりした。
けど、あとで考えたら世上では、わが身我が家のことで昼間の時間を
過ごしている人が多いわけで、こんなふうに暑い中歩いているなんて
宗教やってる人くらいだよね。そう思ったら「まあ良かった」。
教会の拝殿で理を頂いたら、
『おやさまがyoshiさんのことを布教師として認めてくれたってことだよ。
良かったね。』
と、言っていただけた。
・・・・私なんかのことをおやさまが認めて下さったなんて
おこがましい気もするけど、ここに書かせていただいた。
おやさま130年祭三年千日の仕上げの年も残すところ、あと7ヶ月間。
何もしなくてもその日はやってきます。
じたばたと焦って思案して、
7ヶ月間を通らせて頂きたいものですね。
お互い様に。