にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

誰のため

2016年10月06日 21時49分42秒 | にをいがけ・おたすけ

時々思い出して、
なんとも言えない切ない気持ちになって
つい涙してしまう人が2人います。

一人は前に書いたような気がする。
今日はもう一人の方のこと。

 

5年前まで坂戸市に住んでました。
中古の一戸建てに住んでて、
左隣の住人さんは3人替わったと思う。

2人目の住人さんのこと。
当時は子供達も小さかった。
yさんのご主人が身上でお出直ししてから
母子家庭になって、引っ越していきました。
近所なんだけど、引っ越してからは
ほとんど会うこともなかったのです。

2~3年前にyさんのお嫁さんにあたる方が
教友にお手引きをされて初参拝。
私は顔とか知らなかったけど、
住所と苗字と内容を聞かせていただいて
「yさんのことに似ているなぁぁ」
自然に思いました。

長女の友人が近くに住んでいたので
しばーらくしてやっと、yさんが出直しているという
確かな情報を得た。信じられなかった。けど、
本当のようだった。

初参拝したお嫁さんとは私はお話してなくって
義母にあたるyさんの話もしてないし。
聞きたいんです。でも。環境も変わったりで
ずっとお休みしてます。

そのままにしとけない。
隣人だったよしみでお線香をあげに
行かせて頂こうかなと思ってます。
で、生前のyさんのことを聞きたいな。
受け入れてくれるか分からないけど。。。

 

それって、自分のためってなる?
それは行ってみなくちゃわかんないことだ。