チャリで参拝に行かせていただいた。
途中、いつも気になっていたお家へ行ってみた。
玄関先の植物がセンスよく置かれていて
興味があった。でもあっさりと断られたけど。
天理教って言っちゃうとダメな場合が多い。
近所のお宅も回らせてもらったけど
在宅の確率が大きかったので良かった。
3年ほど前に冬の寒い朝に出合った少女は元気かなと
思いついたので、行ってみようと思い立つ。
家はこのあたり、、、とおぼろげな記憶をたどる・・・
このお家に違いないと思いながらピンポーーーン。
『どちら様ですか』インターホン越し。
「天理教の。。」と説明したあと。
やはり天理教と言ってしまうと向こうは警戒する。
身体の細胞がそう出来ているんでしょうかね。
防衛反応が活発に動き出すとか・・・・・・・
お断りになったけどそれはいい。
お宅のお子さんを家まで送り届けた人間です、とも
言えなくってさ。なにも覚えてないんだね。
何か言わなくっちゃって思って出たのが、、、
「女の子は元気ですかーー？」だった。
警戒心が出ちゃったんだと思う。
物騒な世の中だからね、、、そりゃ警戒もしますとも。
『うちには女の子はいません！！！』だって。
「え、、、家を間違えたかな。。。。。』と私。
やばいなぁぁぁ
『家を間違えたんじゃないですか？！』と言い出す。
絶対家に間違えていないって断言できないない。
でも、、家の感じもそっくりだし。
お礼を言って後にしたけど、、そのお宅を。
その日のことはこのブログの記事にもした。
表札は日記にも書きとめてあるはずだけど。。。
話し方があのときの奥さんに似ているからたぶん・・・
人間なんてこんなものでしょう。
のど元過ぎれば熱さ忘れるって言うよ。きっと
元気に学校へ行っていると思うよ。そう思わせていただこう。
言ってみようって思った私が悪いのかもしれないね。
今日は残暑が厳しかった！！！！