にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

有言実行で。

2020年03月18日 23時16分33秒 | 見えないウィルス

ここのところ、どうももやっとした気分に押されて
そのままもやっと毎日を過ごしているように思う。

見えないウィルスが幅を利かせていて
電車に乗りたいけど、踏みとどまってしまう自分だ。
目の前のにをいがけおたすけをがんばりたいと思って
昨日は片道2時間ちょっと歩いて、尋ねた家があった。


今年の一月に戸別で出会った女性で私よりも10歳年上。
話をしているうちに感度が良いなって思って
対等に話しているので、まるで練りあいをしているような
談じ合いをしているような充実感を得た。

『今度は若葉駅から歩いてきなさいよ。布教しながら来ればいいじゃない?』
と言ってもらったので真に受けて1月下旬に実行した。
そのときは娘さんがいてお母さんは買い物に行ってますとのこと。

会わせてもらえなかったことを重く捕らえて、
2度目のチャレンジが昨日だった。もちろん行くとか連絡など
してないし、ちゃんとたどり着けるかなというちょっとの心配と。

2時間を予想して、今度は自宅からあまり声を掛けないようにして
行こうと決めた。帰りに声を掛けながら帰ろうと。
行きから戸別したりだとけっこう基準が難しくって。

青年さんはどうやっているのかと思うんだけど、
切りがないんですよ。行きからにをいがけだといつ着くか
分からない。待ってるわけじゃないけど妙な気分になるので
行くだけにした。立ち止まらない、、、それがかえって疲れるものなんですね。


足のいろんな箇所が痛くなるし、、、、こんなのいつぶりかわかんない。
途中、もういなくてもいいとか、いなかったらもう会えないかもとか
とにかく行くだけ行ったらそれでいいやとか・・・・・
自分に言い聞かせるようにして歩いたな。

会えました。2時間ちょっとで着いた。
『痩せたわねーーー。来てくれたんだってねー』と。
思いのほか歓迎してくださって
『コーヒー飲むでしょう?』と、、、、頂いていいものなのか
こういうのも嬉しいもので頂いてしまった。
苦いの苦手な自分が美味しいと思えるような苦味のない味。
ガルディのコーヒーのように美味しく感じた。
お代わりまでしてしまう。

今回も談じ合いができました。お互い思うことを伝え合う。
否定もそんなにしないで、思わないで聞いていられるって
心地がいいものなんだな。やはり感度がいい方だと思う。
私が言うのもなんですが、、、、お道の信仰があるから
こうしてこの方としゃべれているのかなって思った。私は
3代続いた耳の因縁の話をさせてもらい、自覚をすることが
とても大事な事だと話させてもらってとき、
『悪い因縁を消すにはどうしたらいいのかしら』と
すばらしい質問をして下さった。

修養科という人間修養の場所があることを話させてもらった。
悪因縁を次の代に持ち越さないように
3ヶ月という時間をかけて因縁の切り替えをさせていただくための
場所があるということを話させてもらったんだけど、、、、、、

 

信仰のない方なのにお道の人のように感じる部分があって
そこが良かったりする。向こうはどう思ってくださっているのか
分からないけど、知らなかったことを知れたことは新鮮に思って
下さっているようで。
1時間も長居をして、、ようやくお暇した。

これはなんなんだろう。
にをいがけお助けになっているのかどうか分からないけど
出会わせていただいて良かったなと思う。


このときの足の痛いのがまだ消えなくって、、、昨日のことだから
今日がピークなのか。次はいつ行かせていただけるのか・・・
会わせていただけるのか。。。そんな感じなんです。

 

世の中のもやっとから脱するために動いていたいんですよね