にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

教友の優しい気持ち

2021年06月24日 18時30分54秒 | 祭典日
祭典日だった。信仰の元一日を
振り返る日だった。
一人の若い婦人さんの
お話しを拝聴させていただいた。

今日は10~12下りのすりがねに
ついてて、苦手ではないけど緊張の中
「ありがたいんだ!」「ありがたいんだ!」
と必死になって取り組んでいたけど、
わたしのすりがね、良かったのかまずかったのか
まったく分からない。
鳴り物に関しては細かい部分をにこだわって
しまうけど誰かに聞きにくい・・・・・・。


お話しが全て終わったあと、追いかけるように
私に声をかけてくれた方がいた。
ふだんあまり教会には来ないだけど
私よりも年限が長い婦人さんで私よりかずっと若い。
『元気がないなって思って。体調悪いの?』と。
もうビックリしちゃってね。
確かに今日はのどの調子が悪かった。咳が出そうなのを
ぐっと我慢していた時間があって
廊下に出ようかなって思った。そこを後ろから
見ててくれていたのかな。うれしかったです。

なんか自分に似てるなって思った。
自分を見ているかのようだったから。
空腹だったからだよと言ってしまったけどね。

まだまだまんざらでもないんだな・・・
みんな外の人のお助けのことで頭がいっぱいで
私のことなんて気にかけてくれる人はいないって

思っていた。

でも違っていた。
見ててくれている教友がいた!!
あまり会わない話さない方が声をかけてくれたこと
今日一番のうれしい出来事だった。

ほんとうにありがとう。


お孫たちがいないってのも正直パワー不足になる。
明日はお孫ちゃんの3歳の誕生日。前の日なのに
うれしい気持ちでいっぱいになる。
月参する理の親に渡していただくように
お願いしてあるんだよ。動画も明日送るのかな。
どんな反応をするのかな。



今日は本当に疲れました。
ありがとうございました。