にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

おさづけってすばらしい

2021年06月27日 20時31分15秒 | おさづけ
長女との間でちょっとした旋風が巻き起こった。

魚の目で悩んでいた長女。薬もつけて魚の目の
表面を削っていたし、ネットで調べてほじったりを

繰り返していた。両方の足の裏が患部。
片方は直ってきたけど、左だけが歩くとき痛い。
3日ほど前に仕事先からラインが来た。

『歩くのも痛くて大変だから病院に行く。
今月は休みがないから来月になる』

靴が原因みたいだった。合わない靴を我慢して
はいていた結果だった。
帰宅した長女はびっこでなんとか歩いていた。
うちは床がフローリングなのでなおさら痛いんでしょう。

あまりの様子なので夜におさづけをさせていただくことに。
長女へのおさづけはいつ以来だろう。
翌日、出勤。そして仕事から帰ってきた長女に聞いた。

「足、どうなった?!」
『痛くなくなったんだよーー』と。
おさづけの翌日、いつもベッドから足を下ろすときに
ちょっと床に足が着くだけで痛かったのに、
今朝は全然痛くなかったという。一時的なものかと
思って私に言わなかったらしいが一日経っても
ぜんぜん痛くなかったんだって!!。

「それっておさづけが効いたってこと?!」
『そうだよ』と長女。私は心の中で狂喜乱舞。
そりゃうれしいです。本人もあんなに毎日痛かったのに
急に痛くなくなったものだから半信半疑だ。

『たまには教会へ行こうかな』と長女が言い出した。
わが耳を疑ったけど、冷静をよそおって
「お礼参拝ですか?」
『どうして分かったの?!』と長女。
「お母さん、お礼参拝をしてほしい人がいるんだよ。
だから、もしかしてyuuもそうかなって思ったんだ。
御礼参拝は大事なことだよね。そういう気持ちになることも大事だよね。」

長女が教会へ行かなくなっていく年か・・・。
そんなあの子が参拝に行こうかなって思ってくれた。
おさづけのおかげ様です。感謝です。

さ、長女の御礼参拝はいつになるのかな。
あれからお仕事のお休みはまだ来ないんだよね。