にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

今日も歩けた

2021年06月30日 20時55分58秒 | にをいがけ・おたすけ
今日は家の用事があって
午後の1時すぎからようやく最近の
いつもの場所へむかった。近くにしようかとも
思ったけど、結局思うようにできなかったりするので
いつもの場所へ時間をかけて行くことにした。


その前に繋ぎ始めている方の家におさづけを
お取次ぎに行かせていただく。重い身上だけど
一昨日の外来の際に医師よりコロナワクチンの接種を
許可いただき受けて帰ってきたよとのことだった。
嬉しそうにしてた。
私も嬉しかった。帰ったら私も予約をしようって思った。


結局、先に特定検診を受けてからと思って
そっちを早急に予約しよう。
その方には次回はかしものかりもののお話しを聞いて
いただこうと思った。ごめんなさい。神様のお話しを
まだして差し上げていなかった。


にをいがけはいつもの場所だけど、
まだまだこれから開拓しようとしている場所。
いやいや、開拓なんて大それたことは考えてないか。
同じような路地なので混乱するけど勘で回っている。

他宗教のかたが出てきてくれた。信仰40年のベテランさん。
余裕の雰囲気のある方で私とは逆だ。天理教も一緒だと言う。
枝分かれをしているだけで同じような教えだって言う。
神様はひとり、と言う表現をされていた。
神様を人間と同じ数え方をしていたけどハテナだった。
こんなときは本当にイライラする。
この場を立ち去りたい、一刻も早く。こんなとき、
あの人だったらどうするかな、とかじっくりと聞いているのかなと
想像をして気長に耳を傾ける。けど、話の自然な切れ目を
狙っている自分だった。

斜め前の家ではけっこうなおじいちゃんが出てくれた。
ずっと下を見たら1歳半くらいの女の子の顔があった。
奥にもうひとり。
かわいい顔して3歳になったばかりのお孫に似ていた。
めっちゃくちゃなつかしかった。

「この感じ、なつかしい!!」

ママがいなくってじいじとお留守番しているような感じ。
年のいったじいじだった。2人が外へ行きたくって
出ようとするし、じいじは閉めたくっているし、、、
閉めたら泣き声がするし、、なつかしい。
帰りに寄ってみようかと本気で思ったけど
その願いは叶わなかった。おやさまは私のために
あの子たちを会わせてくださった。
元気を出して歩けるように、次に向かえるようにと
背中を押してくださったんだよね。


なんとかあの方が御礼参拝に教会へ運んでくださるように、
主人がこの夏におぢばへ帰ってくださるように。
実際は無心でただただ家を回っているんだと思う。